岡口基一裁判官の罷免に反対する共同声明への賛同者(実名)

その他(実名の方)(1500人)

宇野功(出版社代表取締役)(裁判官の表現の自由を奪うことは憲法違反である。また、これほど法曹関係者以外にファンの多い裁判官はいない。岡口裁判官が訴追されるならば、以前厚生省に出向していた際に、懲戒処分を受けた判事が最高裁判事になっていることもおかしい。)

田中辰雄(会社員)(「訴追状」と「わたしたちの主張」を読ましていただき、明らかにおかしい、矛盾した内容である事に憤りを感じました。公正である裁判所まで、このような解釈がまかり通る社会になってしまう事に危惧すると共に未来ある子供たちに申し訳ない思いから賛同させてもらいました。)

竹内泰子(年金受給者)(ツイッターに投稿した文が原因で罷免されるとは、絶対におかしいから。)

山本一郎(やまもといちろう)(個人投資家)(岡口基一さんを糾弾したい法曹・裁判所側や政治家の考え方にも一定の理があるにせよ、経緯から見て岡口さんの一連の発言は個人の表現の域を出ず、また、被害者の方の感情を焚き付けるかのような対応が法曹の側にもあったように見受けられ、全体を見る限り岡口さんの行なったことに対する制裁が重すぎることは間違いないと感じますので、微力ながら私も岡口さん救済の一助になればと思いました。)

守岡知彦(大学教員(京大人文研助教))(岡口氏のツイートに罷免に値するような問題があったとは思えず、むしろ公益に資するものも少なくなかったと思います。法システムは我々の社会の基盤であり、もしこの件で不当な罷免がなされてしまえば我々の社会に大きな禍根を残すことが危惧されます。)

池田延浩(販売店店員)(岡口さんが行橋市の裁判所に在籍したとき、友人が親族をめぐる金銭トラブルでひどい目にあってました。この時親身になって話を聞いてくださったのが岡口裁判官でした。「岡口さんのおかげで俺は犯罪者にならずに済んだ」彼の口癖です。岡口さんは我々の恩人でもあるのです。)

白石草(ジャーナリスト OurPlanetTV)(多少、不適切なツイートがあったかもしれませんが、このように重い処分がなされるのは、信じられず、誰か動かないのかなと思っていました。司法全体にとって由々しきものと思います。岡口さんは裁判官として、非常に独立性のある判断をされてきた方と認識しており、その意味でも、処分は見直しが必要と感じています。)

森奈津子(作家)(罷免という処分の判断基準が大幅に下げられた案件。しかも、その基準に恣意的なものが感じられる。裁判官は今後、公私ともにビクビクしながら発言することになるだろう。司法の独立はどうなる? これでは、当局による司法支配の第一歩になりかねない。岡口さんはかつて、白ブリーフ姿の自撮りを公開し、表現の自由を体現する存在だった。一表現者として、岡口さんへの迫害を許しがたく感じる。なお、私は岡口さんの白ブリーフ自撮り公開は面白い試みとして評価しますが、自身の美的基準に従えば、見たいとは思いません。)

有馬圭(法律事務職員)(法曹資格を奪うほどの行為だったとは思えないから。また、岡口マニュアルがアップデートされなくなると業務に大変支障があるから。法曹資格をもった国会議員は与野党問わず多くいるので、もっとロビー活動してほしいです。)

長尾忠昭(法律事務員)(私たち法律事務員にとっても、岡口さんにはお世話になりました。
裁判官でも自由に表現するべきだと思います。弾圧は自らの首を絞めている感じがします。)

牧手えるみ(僧侶)(表現の自由は裁判官にも保証されねばなりません。そこに例外があってはならないのです。表現行為によって裁判所のメンツを潰したという理由で軽々に罷免などという前例を作らせるわけにはいかないのです。それは必ず民間にも普及してしまいます。誰もが声をあげられる状態が維持されねばならない。この社会の自由が存続するために。)

細田智子(会社員)(不当な事例を認めないため)

青木聡(美容師)(恩のある人)

左治木雄三(会社経営)

桑原孝夫(会社員)(小学生の頃お世話になり、岡口さんがどの様な方か少しは知っています。間違った事をする方では無いと思いますので賛同いたします。)

黒田岳志(会社員)(友人が若かりし頃お世話になった方だと伺ったから。)

淀川尚貴(自営業)(知人であり、この状態に疑問を持つからです。)

川北耕司(自営業)(裁判官とはいえ一人の人間でSNSをするのは自由だと思う。)

崎山奨(グループホーム 事務次長)(ネットの投稿だけで、この処分は不当であり、実質的ないじめと思うから。)

荒木貴裕(会社員)(重すぎます。犯罪を犯したのでしょうか?)

松倉雅紀(会社員)

市場喬志(自営業)(納得がいかないため)

君嶋ゆきこ(グラフィックデザイナー)

越智晴雄(自営業)(信頼できる人なので。)

山内亮宏(美容師)

木場祐一(会社員 ブランドマネージャー)

小松 亨(会社役員)(我々も 簡単に 捕まってしまう世の中は 正さないといけません。)

山本真一(会社員)(報道されている限りでは、岡口さんの発言が弾劾に相当するとは思えません。)

高橋明子(会社員)

古関敬二(会社員)

数見実基(私立高校事務員)

數見彰俊(会社役員)

岡口和也(医師)

高橋功(会社員、部長代理)(個人の意見を述べることへの罰則としては厳しすぎる。)

前田恵美(学童指導員)

西岡拓哉(研修医)

小野田弘之(無職)

赤木秀男(医師)

竹原美貴(通訳)(弾劾は不当だと思う)

赤木裕子(会社代取)(息子さんと医学部で同窓生の、母)

高橋秀明(会社員)

竹原大(会社役員)(裁判官の独立性と人権を脅かす不当な対応だと感じます。誰が、どのような意図で、ここまで執拗に追及するのか、その背景が理解できません。)

田中燈子(主婦)

高橋敏明(会社経営)

中野ときよ(主婦)

高橋洋子(主婦)

今井司(出版社社員(以前に岡口氏の著書の編集を担当))(そもそも東京高裁が判決文を誤って公開してしまったのが元凶。この機に乗じて当局に都合の悪い人物を排除しようとする意図が見え見え。自由にモノもいえない裁判官が裁く裁判とは……?)

山口卓巳(医療職員)

川野世次(鉄工業)(岡口基一君を応援したいから)

榎吉淳(大手電機メーカー勤務)

香川眞宏(自営業)

吉崎智恵(友人)

市野清恵(介護福祉士)(私の知っている書記官の方々は、岡口さんを尊敬されています。これからも、障害者や老人、国民のために頑張ってお仕事をしてください。私達のまわりは皆んな応援しています。)

城戸まゆみ(編集者)

萩原幸恵(保育士)

萩原克明(会社員 課長)

萩原大輔(会社員)

萩原幸子(主婦)

萩原綾乃(地方公務員)

吉村建文(町議会議員)

白橋弘光(友人)

豊田美加(文筆業)(一国民として、処分が不相当と感じるからです。高校時代からの友人としては、人一倍謙虚で偏見のない彼本来の姿が、何かと歪めて伝えられるのが残念でなりません。)

中村晃(会社員)

野島 美香(市民)(一市民ですが、さまざまな裁判の判決に疑問を持っています。岡口さんの発信はわかりやすいし、市民目線に近くて共感することが多いです。まさに開かれた裁判所を象徴する存在です。岡口さんを罷免しようとする人たちは、密室の裁判をやりたいのでしょうか?情けないです。)

三浦寿秀(パートタイム労働 画描き)(弾劾裁判で罷免しようとしていることにこの国の根深い問題が露呈していて、看過することはできないから)

屋良朝輝(会社員)

水野浩重(神戸市民)(司法の民主化を推し進めなければなりません。)

寺尾そのみ(労働組合専従職員)(国によって与えられた資格と立場は重いはず。このようなやり方で奪うのは間違っていると思います。)

太田明夫(無職の一市民)(裁判所だけは正しいことを正しく判断できるところであってほしい(裁判所の敷地で生まれた子ですからね)

伊藤博樹(自営業)(裁判官の真の独立こそ民主主義に不可欠だから)

杉森忠生(会社員)

近藤雄一郎(会社経営)

北崎洋司(医療法人 役員)

濱中卓治(自由業)

蒼山しのぶ(フリーライター)(wikiにも紹介されている週刊現代の記事にあるとおり、この問題はチャラいツイートでなく「岡口判事が行ってきた統治機構への批判」にあり、マスメディアも含めて権力が「岡口判事をとっちめたくてしょうがない感」しかありません。冤罪が作られるプロセスをリアタイで見て怯えておりますが、微力ながら応援させて下さい。)

田口弥一(団体役員)(拙速というのではなく、特定の意図のもとになされていると思われる。)

中島聡(国賠ネッワーク会員)

大島美智子(無職)

大屋幸枝(学参ライター)(岡口基一氏に対する訴追行為に理性を感じられないから。結論ありきの上層部のヒステリックな暴走に見え、そんな裁判所には人権の砦としての期待をもてないから。)

江口智流(真宗大谷派僧侶(東京同宗連副議長))(日本にまともな司法が実現されることを願います。)

長崎清一(団体役員)

白川英治(福祉事務所ケースワーカー)(弾劾理由がわからないので。)

寺口瑞生(私立大学教員)

餅田智彦(退職者(日本語教育ボランティア))(裁判官の表現の自由は守られなければならない。裁判官こそ表現の自由の守護者である。岡口裁判官がネット空間で弾劾に当たる非社会的な言動をしたと認定に足る証拠はない。最高裁事務局(個人的推定を含む)と国会による不当な介入・弾圧である。そもそも弾劾制度をこのような形で「悪用」するのは、法の趣旨に背く。絶対阻止すべきである。)

後藤裕之(自営業)(内容の切り取り方、落としどころに無理があります。)

中野桂(大学教員)(声明にある通り、本件のような事例で罷免がなされるとすれば、裁判官の表現行為その他私生活上の行状に対する萎縮効果が極めて大きく、そのことが我が国の司法制度の健全性を大きく阻害すると思います。)

天羽優子(大学教員)(特に違法な行為があったわけでもないのに訴追するのは明らかに行きすぎ。今回のは「お気持ち訴追」なので行うべきではない。)

依田はるか(塾講師)

堀純(無職)(法曹資格剥奪するような投稿ではない)

武井真人(教員)

柴田恭平(清掃業者)(職務停止の理由が公開されていないから。)

大口直子(無職)(法に則った公正な判断基準による処分であるとは思えないため。)

張替智高(会社員)

川端秀明(無職)

丸岡康則(自営業)(権力の暴走を許さない。それがわが身のためでもあるから。)

宮本博志(無職)(司法の健全化を期す。正当性無き処分は無効である。)

吉田誠(無職)(行政処分の比例原則違反にあたると考えられるため。実質的には、最高裁による裁判官の「統制」に強く反対するため。)

大久保恒治(無職)

川北浩史(自営業)(犯罪を犯してないでこれは罪が重すぎる。)

上地浩史(研修医)

渡邉竜生(会社役員)

苫米地伸(大学教員)(岡口さんのSNSでの投稿などで、なかなか気にかけづらい法律的な事柄に目を向けられるようになったから。)

宮本 法子(主婦)(忖度しない裁判官である岡口さんの罷免には絶対反対です。)

関谷修(医師)(とても関心があります。岡口先生の生き方、優れた能力に心惹かれます。)

池原肇人(無色)

植木一哉(会社員)

川添友幸(国際人権NGO団体事務局長)(岡口裁判官のSNSを見ています。裁判官の方の法的な視点や発言に共感を覚えました。問題はあるとしても罷免は行き過ぎだと思います。)

佐久間賢治(会社経営者)

山崎和男(フリースクール講師)(解雇は不当だと思うから)

小岩井行孝(建設業)(処分に対する理由が不透明)

小野瀬修士(会社役員)

山田ラニ(無職)(知人が岡口さんは正義だと言っていました。弾劾裁判は日本の闇。言論の自由を守る為に頑張って欲しいです。)

太田勝康(自営業)(良識派の裁判官を守りましょう!)

中路彰(無職)

高久浩次(自営業)(岡口さんを応援したいため)

酒井崇全(陶磁器作家)

寺戸誠(会社経営 代表取締役)

後藤貴之(会社員)(罷免するほどの話ではない。しかし、本人は猛省して欲しい。)

坂本洋子(ジャーナリスト、NPO法人理事長)(法の支配の観点からも問題と考えたから)

堀田泰久(会社員)(硬直した裁判官人事に憤慨したため。)

芦田久子(パラリーガル)(岡口裁判官に対する罷免訴追は、明らかに不当だと考えており、この会を応援しています。)

高橋純(会社員)(裁判官という立場の人間が、明らかな罪を犯したわけでもないのに権力によって裁かれるべきではないと感じているから。)

竹下 尚助(パートタイマー)

丸山善弘(元生協役員)(裁判官に対する過度な懲罰は慎むべきです。明らかに法曹者として不適任な場合、例えば重大な刑事事件を引き起こした等であればともかく、今回もものは職務に関係しない私的なものです。)

前川充(会社経営者)(公正な司法を乱す行為は許されないと考えます。)

古田智彦(造形デザイナー)

杉田くるみ(元フランス国立科学研究センター研究員)(罷免は不当と考えます。)

北潔(会社員)

田口敬也(大学研究所招聘研究院)(不適切な投稿もあると思いますが、罷免は行き過ぎだと思います。)

高田薫(国民)(この事由で罷免されるのは不当に思えたため。)

桂正人(大学客員教授)

村田光宏(自営業)

中田浩司(アルバイト、社会保険労務士)

齋藤星耕(沖縄国際大学教員)

佐藤唯(会社員)

鈴木マサ(市川市議会議員)(発言自体は軽率だとは思われますが、裁判官を罷免されるほどのことかといえば、熟慮すべきです。最初の彼のTwitterの軽いヌード事件も、本人の性癖で済む話なのに、注意を受けていることから、少し彼に対する偏見もありえるのではとも思います。)

渡辺久美子(行政書士補助者)

澤井茂樹(市民)

岡嵜啓子(長野市民)(行政がのさばってろくなことはないと歴史が教えている。)

山田明彦(会社員)(虚偽の内容でマスコミ利用して吹聴してるから許せない)

佐々木義一(自営業)(マスコミの虚偽報道に憤慨しています。「因縁」発言は岡口さん自身の発言ではないのに岡口さんの発言と報道されている。)

納福太郎(会社員)(三権分立が損なわれるから。)

竹入安孝(農民)(憲法は裁判官をも包摂する。)

和田健太郎(無職)

目島壮一(会社員)(弾劾裁判にかけられる事(理由)自体の基準に誤りがあると考える。過去の弾劾裁判にて罷免された裁判例に徴して、罷免行為に該当すると結論づける理由が見いだせない。その後の手続違背(不可解な事実認定、反論の機会がない等)は、法治国家の姿ではない。もちろん、追訴委員会の判断に正当は微塵も見いだせない。また、裁判所の上司?らによる脅迫じみた言論弾圧・表現の自由への圧力・パワハラが問題とされていないことにも疑問しかない(それこそ弾劾裁判で有責性を突き詰めたほうがよい)。)

穴瀬公則(就労継続支援施設管理者)(岡口くんとは小学校からの同級であります。努力をされたんだろうがそんな姿は見せず、笑顔で周りを安心させる存在でした。SNSの投稿で自分の意見を表したのではないかと思います。弾劾裁判についてはいかがなのでしょうか?人として魅力的な岡口基一くんを応援します)

中村広子(自営)(罷免は重過ぎるとおもう)

武田壮一(裁判官のSNSによる発信は、他の職業に従事する国民同様許されるべき。またそうした発信に関心のある国民も少なくないと考えられ、司法に対する理解の向上にも役立つ。)

大河原康隆(英語翻訳者·通訳)

萩野直路(新潟水俣病訴訟を支援する会事務局)(SNSの投稿内容を検閲し、それをもって罷免の処分を検討すること事態、表現の自由を侵害する行為だと考えます。)

花咲政之輔(音楽家)

金輪英樹(確かに、誤解とはいえ相手方の感情を害したことは素直に謝罪しなければなりません。しかしこれは当事者間で解決できる問題です。これと比べると、裁判官であるということを理由に個人的見解の公表を「品位を辱める」という主観的・一方的な理由で制限し制裁を加えようとすることは、分限裁判で犯した過ちをさらに上塗りする取り返しのつかない重大な人権侵害であり、その悪影響は計り知れません。そこで貴会の活動に賛同させていただきます。)

櫻間弥生(無職)

猪俣剛

大塚なおや

村山惠二(裁判官の身分の保障を厳格に守らなければ、公正な裁判が行われなくなる恐れがあるから。)

林真直(会社員)

瀬口正記(友人)(彼の文章も誉められたものではないけれど、だからといって弾劾はやり過ぎと思う。)

中井康人(会社経営者)(これまでの経緯をしっかりと読めば今回の決定が不当なのは明らかです。)

関根聖(高齢者施設用務員)

松下正樹(会社員)(御会の主張に全く同感です。)

原田貴喜(会社員)(人権が不当に扱われていると思うから)

梶原亮一(会社員)

横山・川口 のぞみ(元法学徒)

蛭田俊和(銀行コンプライアンス担当)(基一先生が権力による不当な弾劾罷免訴追を受けたことに強い憤りを禁じ得ず、罷免阻止のため行動したいと考えたから。)

鈴木陽子(主婦)(岡口裁判官の発言をめぐる一連の顛末を見てきた者としてこの口封じは法治国家と言えないからです)

佐藤芳男(自営業)(訴追に値しないばかりか、司法府の萎縮に繋がる立法府の不当な介入であり、国民にとって何の利益もない。)

川島健次(定年退職者)

石山直樹(自営業)

長谷川耕造(会社役員)(行為と罰則のバランスが崩れている)

原田 蓮(倉庫内作業員)(ニュースを見たときから処分の正当性に疑問符があったから)

四方理人(大学教員)

宮脇美也子(主婦)

小泉 孝(無職)(責任は全く無いとは言えないけれど、もっと悪いこと視している政治家達が弾劾されないのが問題だと思うからです!)

森田裕作(会社員)

佐伯豊(自営)

遊佐貞明(アルバイト)(ヒラメ裁判官でないまともな人を守りたい。)

笹沼武志(会社員)(当該行為に対する懲罰として弾劾は厳しすぎて妥当ではない。)

坪嶋亮太(会社員)

五十嵐謙吾(会社員)

望月富士男(会社員)

望月有光子(主婦)

小池裕敏(個人投資家)(インターネットでの書き込みで、罷免は重すぎます。)

坂口幸伸(自営業)(裁判官がプライベートでツイートしたらいきなり弾劾?おかしいと思います。)

幕藍ニ(会社員)

澄田喜広(古書店主)(表現行為は基本的な人権であり、基本的人権の制限は他の基本的な人権と衝突する場合にのみなされるべきものです。裁判官の罷免は民間企業の懲戒や解雇とは異なり国家権力の行使の一種であり、なお一層慎重になされなければなりません。岡口裁判官の私的な表現行為は、裁判官の重々しいイメージを壊すものであり、その点において法曹界が作り上げてきた権威を傷つけるものではありますが、他面、一般社会に対して裁判官に親しみを持たせる効果もあり、必ずしも無価値なものとはいえません。岡口裁判官に対する一連の懲戒処分は、上長による私的表現行為の制限であり、全体に不当なものであると考えます。)

渡邉大佑(元法務省職員)(岡口基一判事よりも東京地裁の清野正彦判事を罷免するべきだから)

小木曽淳(団体職員)

山本彩(主婦)

山口啓嗣(一般人)(表現の自由)

塚原正浩(国家公務員)(公務員に対する政治的思惑による服務規律の暴走が憂慮されるから)

野村 隆次郎(日本国民)(三権分立の原則では、裁判官の身分保障は重要だと理解しています。この会の主張が妥当だと考えたので賛同します。)

水野眞佐子(法律事務所職員)(裁判官が物言えない人であるのはおかしいです。)

松崎まこと(映画活動家/放送作家)

田中健介(会社員)

竹中由浩(ライター)

東堂太郎(無職)

小川敬三(無職)

桑原強(執筆業)

三好凱(認可外保育施設職員)

岡本慎二(会社員)

不破譲(会社員)(制裁を受けるような言動ではないと思ったため)

林正樹(会社員 管理職)(現在の社会の動きとして身分のある者を難癖をつけて引き摺り下ろすことが「正義」であるかのような誤った考え方が横行しているように思う。裁判官という厳粛な立場にいる者までが、このような世俗的かつ全体主義的な考え方に基づき罷免されてしまったなら、司法の独立性が脅かされかねない。ここは従前どおり、裁判官の立場を利用した不適切な行為に対してのみ罷免の対象とすべきであり、職務上ではない発言や私生活における発言の内容を罷免の理由としてはならないと思うので、賛同します。)

服部康志(無職)

小野寺 勝(無職)(こういう方の居場所を奪うたびに私たちの社会が失うものは思うより大きいと考えます)

小橋則夫(飲食業)

高橋圭司(自営業)

佐藤史人(無職)

横田 優(会社員)(司法に対する立法府の干渉と判断したため)

石川士朗(自営業)

小谷太郎(大学教員/サイエンスライター)

中村優子(無職)

青木明夫(医師)(日本の裁判官はみなヒラメ。自分の意見を表明しない。そんなヒラメ裁判官のなかでも岡口さんはあえて裁判官の言動の自由を体現していたかのようなツイート。それをにがにがしく思っていた裁判所事務局に睨まれて、いじわるされたんだと思う。これ完全に上の人間による苛めです。許せません。)

石塚志乃(会社員)(ルールが厳格に適用されずに罷免されることがまかり通ると、裁判官の私生活における萎縮など禍根を残すのではないか。)

馬渕茂展(接客業)(裁判官を偏った意見で軽々しく段階してはならないし、多様な意見こそ民主主義の根幹であることから、弾劾の方向は違っていると感じる。)

波多野裕美(主婦)

坪井正規(会社役員)

瑞山一仁(自営業)

嶋野大輔(無職)

久保有生(会社員)

重永くるみ(パートタイム主婦親)(品位を求めるわりに、岡口裁判官への対応に品位を全く感じない為。)

堀部正(特定非営利活動法人ほっとスペース八王子理事)(判事には表現の自由が認められないだけでなく、弾劾され法曹資格まではく奪されることが理不尽だから)

小谷英明(自営業)

藤井啓之(大学教員)(今回の量刑不当の判断は、なんらかの政治的意図が働いている以外に理由がないと愚考する。これがまかり通れば、民主主義の防波堤の一角をなす司法の独立が大幅に後退し、今後の民主主義社会への破壊的影響を招きかねない。)

石渡美帆(主婦)(罷免に値しないと思うから)

松永 均(住職)

十河俊輔(団体職員)

加藤義子(会社員)(罷免するほどの事柄とは思えないので )

大浦尚(会社員)

山王洋(無職)

安田 佐和子(主婦)(岡口裁判官の追訴に反対するため)

岡口雅子(無職)(裁判官であっても、表現の自由はあると思います。このような事で弾劾裁判が行なわれることは、司法制度の危機だと思い、賛同しました。)

中野律子(会社員)

白根直人(アルバイト)(会の主張がもっともだと思ったから)

高崎摩耶(会社員)(ここまで不透明に裁判官の身分が脅かされるのかということにショックを受けました。このような判断をした裁判官、司法機関に、漫然と司法を委ねる訳にはいかないと思い、賛同しました。)

秦岳志(映画編集者)

重村洋平(団体職員)

中村一貴(会社員)

樫内順子(薬剤師)(裁判官として、真っ当な良識があり、誠実な行動をされていたから。ツイッターでもそれは伺えた。)

河原祥三(自営業)(罷免は行き過ぎであると考えるからです。)

阿部健二(無職)(知人に勧められたので。)

井上星人(会社員)

吉田めぐみ(会社役員)(罷免は極めて不当であり、他の法曹に携わる人々の表現の自由をも萎縮させるものである。)

立石泰則(ノンフィクション作家)(弾劾裁判にふされるような問題ではないと考えたからです。)

下元清香(一市民)

末永秀雄(会社員)(今回の訴追は権力に対し物言う裁判官を封じ込める意図を感じる。訴追委員会の顔ぶれ(特に与党)を見ると裁判官の発言の自由に対し公正な議論がされるか失礼ながら疑問を覚える。)

村田清臣(無職)(他の事案に比べ処分がひどすぎる。政権に忖度した官僚なら訓告で済む話。)

佐藤康晴(富士通ジャパン株式会社)

五十嵐悠一(会社役員)(罷免までは明らかに行き過ぎで、抑圧的効果によって裁判官を委縮させ、本人の人権はもとより、長期で見ると司法の独立を侵害する可能性があるから問題があるにしても裁判所の内部の処分で終わる問題だと思う。)

齋藤愛美(会社員)(犯罪性を伴わないプライベートの言動によって弾劾されるべきではないと考えるから。)

多田篤毅(無職)(これ以上、弁護士や裁判官が萎縮して欲しくないから。)

高木伸彦(自営業)

荒井浩之(無職)(刑事事件を起こした訳でもなく、訴追理由が不当です。)

大隅篤子(高校非常勤講師)(法を司る職務にある判事、弁護士等は公正公平な判断を要求され、その責任は重大である。と同時に一市民としての自由な表現や活動も保証されて然るべきである。今回の件は国民の基本的人権に逆行するものであり全く容認できない。)

柏木卓美(建築士)

山本イヅル(イラストレーター)

小川敏明(岡口基一氏の言論活動に敬意を表して)

小黒常隆(会社員)

井藤昭広(自営業)(私的行為で行き過ぎはあったかもしれないけど「表現」の問題ですよね。ただでさえ三権分立が怪しくなってきているのに、こういう事があると国民は裁判所を信用しなくなりますよ)

藤井宏次(大学教員)

村井直美(無職(主婦)

高島敏史(自由業)

松田有紀子(主婦)

安丸秀高(会社員)(三権分立が脅かされると思った為)

鈴木琢也(会社員)

山口和史(会社員)(結論ありきの審議、かつ下された処分はあまりに重すぎる)

山田久美子(会社員)(以前からニュースで知っていて関心のある事だった。確かに腑に落ちない。)

千葉武(コミュニティサロンふれあいらんど 主宰)

寺井マイ(会社員)

浦崎暁(糸満市議会議員)

松崎麻衣(主婦)

西山温子(無職)(岡口氏は公平、公正で理にかなった判断を下せる人物であるから)

高田昌樹(製造業 代表取締役)

長谷川明生(大学教員)(政府に楯突くなという処分で容認できない。)

森山陽介(教員)

関有美(会社員 管理職)(「裁判官の独立の観点から、軽々に罷免処分がなされてはならない。」に尽きる。これが許されれば、法曹不適格の拡大解釈・適用が横行することになるため。)

福田豊治(団体役員)

林礼子(無職)

佐古美菜子(秘密)(自身の判決をツイートしてくれて嬉しかった。)

大藤直恵(大学教員)

加藤定之(自営業)(弾劾に相当する行為であるとは認められないため。)

田島俊郎(教員)(岡口氏のツイートは、その職責と相容れない言動とまでは言えないと思う。この程度の自由も弾劾されるようでは、裁判官の身分の保障規定は絵に描いた餅になってしまう。)

中島琢磨(主夫)(司法が明るく、独立していることはいまの日本の中での希望。権力にやられちゃいけない。)

野村ゆきこ(公務員)(表現の自由は裁判官であれど保障されるべきです。裁判官の独立は守らなければなりません。司法の独立が権力によって脅かされることのないような社会を望みます。)

宮嵜やゆみ(デザイナー)

上村千寿子(グラフィックデザイナー)(岡口さんの発言が弾劾に相当するとは思えません。)

山本正敬(公務員)

田制加奈子(会社員)

岡本幸江(通訳翻訳業)(岡口氏のツイート内容には賛同しませんが、罷免は行き過ぎだと思います。)

大石智章(公務員)

ニ石由美子(自営業)

伊藤江利子(団体職員)

野村昌弘(公務員)

阪本喜秀(退職者)(罷免される理由が理解できない)

野村昌子(無職)(主張を読んで賛同しました。)

中津宗一郎(会社員 書籍編集者)(現在は書籍編集者ですが、もともとは法学部出身のため、今回の措置はオカシイと感じたためです。)

伊藤彰芳(専修学校講師)

河野瑞智(裁判所職員の娘)(母が悲しんでいるので署名しました。)

大高聖子(英語教室経営)

小畑裕嗣(会社員)

筒井祐太郎(会社員)

市川智一(会社員)(裁判官の資質に疑義を及ぼす発言ではないから)

鈴木琢也(無職)(過去の弾劾裁判と比べても、罷免に値するようなことを岡口裁判官はしていません。訴追は不当なものです。自分はろくでもない人間ですが、権力によって裁判官の自由が削られ恣意的に排除される社会では、早晩自分のような者の居場所もなくなると恐怖を感じています。また一人の国民としましても、まともな説明もない好き勝手な処刑のために国会議員に権力を託した覚えはありません。思い上がりも大概にしてほしいです。)

鈴木和夫(会社員)(恣意的な訴追は許さん)

本澤伸之(会社役員)(岡口さんのTwitter上での発言には、全く公序良俗に反する部分を感じません。法律の専門家としてされたわかり易い発言にはむしろ公益性を感じていました。)

齋藤典世(林業)

市原裕美子(主婦)(三権分立があやしくなってきている)

平賀信一朗(大学教員、研究者(法学や司法関係ではありませんが))

八坂里子(鍼灸師)(岡口さんのツイートをずっと読んでいました。法の知識とご自分の倫理観とに基づいて発言なさる姿勢を尊敬していました。そういう公の人の姿を見ることが少ない中、こういう人がいるんだと心強く思っていました。該当のツイートについてはご遺族のお気持ちはわかります。ご遺族に対しての部分は不適切だとも思います。ただ、一連のツイートを読めば彼の真意はそんな表層の表現とは全く違うということは明白で、むしろ憤りのや悲しみの最大限の反語としての言い回しだったと感じました。しかし、不適切であったとしてもあのツイートで罷免されてしまうなんて、やりすぎです。これは権力におもねることをしないひとを消そうという意図しか感じられません。社会的に死刑にするようなのはやりすぎです。裁判官として何かあってはならないことをしたわけでもなく、こんなことで罷免されたら社会が萎縮と忖度にのまれて健全な批判や意見表明もできなくなります。岡口さんの罷免は明らかにおかしいと、反対いたします。)

矢部大輔(会社役員)

長島徹(無職)

大星直樹(会社員)

中田秀基(団体職員)

早田武彦(団体職員)(人権を守る裁判官の人権が守られないようでは、公平な判断をすべき裁判官がいなくなってしまいます。このようなやり方には抗議をします。)

足立 智美(福祉職員)

井上正世(自営業)(岡口裁判官の弾劾裁判による罷免は行き過ぎであり、裁判官の独立を危うくすると考えます。)

片山卓久(地方公務員)

松浦弘之(会社員)(過度な発言の規制は今後の裁判の公平性を失わせる恐れがあるのではないでしょうか。)

和田英男(会社員)

松藤留美子(自由業)(裁判官の判断を政権の恣意的な干渉から守る必要があると考えるため)

渡邊明嗣(会社員)(表現の自由に関わる不当な措置に反対するため。)

松川達明(不動産業)(処分に正当性がないので)

古川崇(グラフィックデザイナー)(岡口裁判官の言動に対する好悪は様々あり得るでしょうが、身分を失うような罪は犯しておらず、「罷免」は司法の独立を脅かす著しく不当な処分です。)

吉田恭(大学教員)

小川奈穂子(会社員)(安倍・菅政権下では恣意的な人事、解釈、法案により政権に有利な方向に強引に誘導するケースを多く見る。厳密な定義に基づかない処分は将来に亘り悪用されるリスクが高く、この時点で阻止する必要があると考えたため。)

成田久美子(主婦)(三権分立しっかり守って下さい。)

杉井昭仁(フリーランス記者)(日本における表現の自由を萎縮させることになるから。)

河野悦子(主婦)

本橋唯介(施設職員)(見せしめ以外の何ものでもない。法が極限までに蔑ろにされたこの国で、表現の自由など法曹界が守らずに誰が守ってくれるのだろうか。)

城間一良(会社員)(弾劾裁判による罷免は、裁判官としての地位だけでなく法曹として資格をも剥奪するものであり、非常に慎重な判断が求められる。しかし、今回問題となっている裁判官の行為はそもそも刑罰法規に違反するものでもなく、戒告等の懲戒に値するかどうかも微妙なものであり、過去の弾劾裁判の事例も鑑みると比例原則に抵触するように思われる。また、訴追事由についても弾劾裁判法の除斥期間を経過したものが含まれる等、適正手続の観点から大いに問題がある。もはや、罷免という結論ありきで法律や解釈が捻じ曲げられて手続きが進められているようにしか感じられない。)

藤井雅順(精神保健福祉士)

矢澤朋香(児童指導員)

大澤泰雄(障碍者就労支援B型)

尾崎勝彦(会社員)(権力の濫用を防ぐため)

設樂友崇(一般)

柴草哲夫(自営業)(訴追理由が存在しない。三権分立の侵害。)

大澤綾子(主婦)

室園真由美(アルバイト)

高野礼子(フリーランス)

工藤純子(教員)

大塚洋一(会社員)(きわめて不当で、政治的な弾圧である。)

定方信雄(会社員)(納得できません。)

越村英明(会社従業員)(ここで賛同しないならば、ニーメラーの故事と同じ轍を踏むのだろうと思わずにはいられなかったため。他にも思う所はあるけれども、まずはこれだと。)

水口秀樹(介護職)(裁判官も自由に政治的発言ができるのが、本当だし、表現の自由だと思う。)

菊原紀行(福祉施設管理者・特定非営利活動法人理事長)(岡口さんの発言の全てを肯定することはできないが、岡口さんの全てを否定することもできないのです。したがって「罷免」は行き過ぎどころか恐怖による支配とさえ感じます。まったく正しくありません。)

有田和生(代表取締役)

芳須康(自営業)(空気で人を罰する世界に反対)

川名ひさ子(音楽家)

佐藤のり子(無職)(法曹資格の剥奪はおかしい)

川島章平(地方公務員)

三田巧(会社員)(手続きに問題があり、かつ曖昧で恣意的な理由による罷免を許すことは司法府を弱体化させて三権の間にある緊張を失わせ、立法府、行政府の今後の振る舞いも歪めてしまうと考えるため。また、司法が立法、行政から国民を守る能力も弱めてしまうことを防ぐ等の声明の趣旨に同意するためです。)

青柳千絵(会社員)

池田一毅(会社員)

井上邦生(ITエンジニア)(岡口氏の行為は、少々羽目を外し過ぎた程度のもの。これで弾劾されるなら、裁判官は今後過度に萎縮することになる。)

仲條大介(会社員(法務担当))

鈴木結花(会社員)(「私たちの主張」のページを拝読し、納得しました。)

中山全広(公務員)

上島義男(無職)

佐々木知子(会社員)(Twitterで何度か見かけましたけどそこまで責められるような謂れはないとおもったので)

南梓(主婦)

西村年史(会社員)(こんなことで弾劾などあり得ません。司法を破壊する前代未聞の愚行です。裁判官になる人がいなくなります。)

佐々木仁美(専業主婦)

日野友美子(団体職員、中央大学法学部通教3年)

酒井貴広(会社員)(過去の弾劾は犯罪によるもの。今回の件が弾劾に値するとはとうてい思えない。)

松田 信彦(会社員)

橋口昌治(非常勤講師)

小寺律(会社員)(岡口さんの真摯な姿勢が司法における情報公開のあり方を変えていくものと考えているから。)

福冨義章(会社員)

結城知也(会社員)

日向郁(ライター)

倉持 章大(フリーランス)

脇田彩(教員)(訴追事由が罷免に値するとは到底考えられません。)

影山華乃(ITエンジニア)(問題発生から弾劾決議の流れが性急であり、なぜ弾劾決議が必要なのかという説明がまず必要であること。また、本件が政治勢力による司法の介入が容易になる前例となってしまうことを懸念するため。)

宮原契子(クリエイティブディレクター)

盛岡晋吾(介護職)

加減かおる(会社員)(見せしめ感が酷いので。)

織田健志(一市民)(岡口裁判官が言った内容に問題があったかもしれないし、反省すべき点はあったかもしれないが、犯罪行為を行ったわけではない。これで罷免されたのでは裁判官の独立が侵害される。)

石原貢(セキュリティコンサルタント)(事由が不自然だから)

真行夏(会社員)(岡口氏の発言等に問題はあるものの、弾劾裁判による罷免は明らかに過剰な処分・行き過ぎ。公平性を保つべき。)

水元まつり(研究員)(弾劾裁判にかけられる正当な理由がないため)

吉田賢治(会社員)

今和泉昭彦(会社員)(言論の自由を制限する一連の最高裁判決及び弾劾裁判所判決の、法曹家ではない一市民から見ても明らかにおかしいその内容に対し、異議を唱えたいから。)

川村了(会社員)

松藤千嘉子(薬剤師)(罷免訴追は不当だと思います。)

岡村皓彦(地方公務員)

河野悦子(会社員)

平野光雄(会社員)(私生活がどうであれ、法律や裁判に対する姿勢は模範的と言って良いと思います。弾劾するなんてとんでもないこと。)

榊原一人

藤川一也(会社員)

何谷哲男(日雇派遣社員)

伊藤高(精神科医)

中川清志(獣医師)

清水ひでき(飲食店店主)

野口和美(会社員)

山口春果(フリーター)(何もわからないまま一部の「お気持ち」で弾劾裁判が行われたような印象を受けます。法曹界にはあってはならない事かと。呉越同舟の感ありと苦り切りながらこちらの声明への賛同を示す士業の方もTwitter上でお見かけしました。その意味を考える機会をいただきたく、声明に賛同致します。)

山村裕乃(自然療法家)

井上豊明(派遣社員)(SNSでの問題ある発信については猛省していただきたい。しかし政権からの司法への圧力介入が常態化している今日、司法の独立性を壊すような訴追には反対します。)

野田毅司(会社員)(不当な訴追を認めたくない為)

渡辺初美(友人)

小澤朋子(会社員)(本人になんら問題を感じない。むしろ法曹界にあってほしい。)

黒田俊久(サラリーマン)(職業を失うという判断が余りに軽く行われているため。好悪(感情的なもの)と当該判断は切り分けられるべきと思うから。)

宮澤智子(なし)( 刑事責任が問われる犯罪行為ではなく、不適切発言という曖昧な事由に対して弾劾罷免という極めて重い不利益処分を科すのはバランスに欠き極端であるから、岡口基一裁判官の罷免に反対します。 既に法学者の方が示しているとおり、岡口裁判官が不適切な発言を理由に民事訴訟等で責任を問われうることは考えられますが、立法府が司法府に対して今回のような事由で法曹身分に対する破滅的介入をすることは行き過ぎであり、むしろ我が国の立法府の法意識のレベルに強い違和感を覚えます。)

須藤シンジ(市民、夫、三児の父)(安倍菅政権下で三権分立が崩壊していると感じています。権力者サイドに批判的な視座や振る舞いが問答無用で”排除”されんとする人治国家/全体主義感を強く危惧しています。岡口さんに対する本件は客観性に欠く”見せしめ”的な在り方であり、それに対する反意の声明に賛同します。)

神宮寺龍之介(地方公務員)(岡口判事のツイート内容を支持はしないが、職務に関わらない言動で弾劾裁判に掛けるのは、裁判官の発言を抑制しようとしているようにしか感じられない)

松田恵理子(会社員)

増田亨平(法律家の端くれとして開業予定の者)(ニュースになった時にいくつかの表現を確認しましたが、問題となるような表現のものはありませんでした。)

坂内博子(大学教員)(確かに反省すべき点はあるが、罷免されるほどとは思えない。)

山田ともみ(研究者)

三重野雄太郎(佛教大学法学部講師)

水元まつり(研究員)(弾劾裁判にかけられる正当な理由がないため)

柴田恭子(パート)

丸和之(会社経営 代表取締役)

粟田坂蔵(年金受給者)(人の命は奪えない)

足立明弘(会社役員)(岡口裁判官の罷免は明らかに過度な懲罰であり、比例原則に反し、国家権力の乱用と言えるから)

水野順子(無職)

十河敬存(会社員)(いかにも不当なことだから。)

木原健一(無職)(出世主義、事なかれ主義の判決があふれるヒラメ状況の司法界にあって、この弾劾をゆるせば、司法界官僚主義に抵抗できる最後の砦も崩されてしまいかねない。)

名倉利信(無職)(そもそも、訴追事由とされるものが正当性を欠く。また、司法権の独立性からも問題である。)

河野誠(一般市民)

長屋満之(会社員)(多様なひとが裁判官にいてほしい。そんなに騒ぐ内容だと思えないから)

矢内弘行(会社員)

田尻知代(会社員)

加藤幹将(会社員)(訴追委員会の決定が不当。司法の独立が守られない。)

横田 秀明(年金生活者です。)

浜口克己(パート社員)

佐原郁(会社員)

大河原康隆(英語翻訳者・通訳)

荒治也(無職 年金暮らし)(そもそも弾劾裁判にかける事案でない)

小山克久(農業)

川添淳一(無職)(弾劾裁判において、過去に罷免された裁判官の理由を見た。刑事犯罪に相当しない限り、罷免されていない。何となく、こちらと意図的に同調行動を取ることにより、個人的に応援してくれているような気がした。)

春山弓子(IT会社 アルバイト)(岡口基一裁判官が不当に弾劾されていることに納得がいかないからです。)

松本真英(市民)(岡口判事のSNS投稿に、眉をひそめたくなるものがあることは私も感じておりましたが、それを基に免職を図るのは行き過ぎだと考えます。)

川上いづみ(地方公務員)(裁判官への圧力は公平な裁判を害するため)

伊藤隆明(杉並区民)

加藤太郎(団体職員)(極めて不当、有効な手続きではない。)

寺本松夫(無職)

井上孝史(無職)(岡口基一裁判官に「裁判官としての威信を失うべき非行」がもしかしたらあったのかもしれませんが、「裁判官としての威信を著しく失うべき非行」があったとはいえないのは明らかだ、と私は考えます。訴追状記載の事由でもって、訴追委員会が弾劾裁判所に訴追したこと自体が、私には驚きです。岡口基一裁判官の罷免を回避する助けに少しでもなれればと思い、共同声明に賛同することにしました。)

伊藤次彦(法律事務員)(裁判官と言えども「人」ですから、「人」としての権利は守られないとおかしいですよね。法曹資格の剥奪となれば、生活の糧を奪うのも同然ですから、このような措置はやはりおかしいと思います。)

砂川孝児(自営業)(やりすぎ。)

釘宮博子(会社員)

青木寿彦(教員)

八木啓代(音楽家・作家)(このような罷免がまかり通ってしまったら、司法は完全に死んだも同然です。)

青木寿彦(教員)

髙柳一紀(会社員)

内山隆(アクティビスト)(罷免はあまりにやりすぎ)

田中栄治(年金生活者)

中村英之(司法改革大阪各界懇談会 世話人)(裁判官の市民的自由(表現の自由)を脅かすとんでもない訴追です)

吹越正直(会社員)

穴田光宏(自営業)

宮野徹(作曲家)(司法の独立を守るため)

備後落合吉光(会社員)(犯罪に当たる事はしていないのに、Twitterの発言の内容で罷免は、中長期的に裁判官より上の立場に逆らえなくなる危険性を含み、極めて宜しくないから。)

三橋能弘(農業 自営業主)(法律に興味があり、岡口裁判官の事はTwitterが利用不可になる前からフォローしています。裁判官の表現の自由が保障されるべきと思いますし、弾劾裁判のデタラメさも理解しています。)

守岡知彦(大学教員(京大人文研助教))(岡口氏のツイートに罷免に値するような問題があったとは思えず、むしろ公益に資するものも少なくなかったと思います。法システムは我々の社会の基盤であり、もしこの件で不当な罷免がなされてしまえば我々の社会に大きな禍根を残すことが危惧されます。)

岩瀬達哉(ジャーナリスト)

渡邉泰男(カトリック東京大司教区 人権担当)

宮城秋乃(チョウ類研究者)

出頭秀紀(民間人)(非道な嫌がらせを許してはいけないから)

久冨木雅裕(Civil エンジニア)(私は事情について精通してるわけではありません。岡口さんの投稿は、裁判官と考えると遺族への配慮が欠ける部分がある可能性はあるとおもいますが、懲戒には値しないと考えます。)

星川淳(作家・翻訳家)

伊吹龍(公務員)

西谷正(無職)(処分が不当)

香取功基(講師)(訴追理由が納得できません。このようなことが日本で起きているなんて、信じられません。)

橋本健太(会社員)

小林篤(自営業)(尊敬する友人に依頼されたので、付和雷同的に賛同しました。)

田邉聡子(元法律事務所職員)

伏見宏也(一般市民)(共同声明に賛同したから。公平・公正な裁判を求めます!!)

片山雄一朗(会社員(業務渡航取扱旅行会社勤務(現在職場休業中)))(本件は、裁判官の良心・良識を政権が恣意的に破壊した、三権分立を完全に殺してしまった重篤政治犯罪で、本当に許せないので、賛同致します。職場を離れれば官舎住まいであっても、一市民であるはずです。人道・人権に反し、安倍晋三・菅義偉政権官邸に阿り、良識を以って裁判を起こした当事者に対して敗訴、違憲判決を平気で出す判事という名の輩こそ弾劾裁判で罷免に処すべきではないか。それ以上、安倍晋三・菅義偉同政権幹部こそ弾劾裁判を受けて罷免・懲戒免職に処されなければならないのに。全く筋が通らない!!)

猫轍守衛(無職)

笹川愛一郎(無職)

蓮沼玲子(カトリック修道者)

蔵本学(「裁判官としての威信を著しく失うべき非行があつた」と思えず、当局が不得手と思えるSNSを活用され、「開かれた司法」に多大な貢献をされているから。)

木下利華(正当な事を言っている人こそ正義だし残るべき。)

井上慶太(岡口裁判官は、出世欲にあふれたヒラメ裁判官とは異なり、証拠を適正に判断できる数少ない裁判官です。犯罪を犯したわけではないのに法曹資格剥奪の罷免はあり得ません。-以下省略させていただきました-)

石川多加子(大学教員)

岩本晃一(会社員)

松村朝雄(大学教員)

鈴木一基(相談支援専門員)

秋利美記雄(会社経営)

杉岡芳昭(会社員)

松田崇(会社員)

浅井綾子(障害者)(不当な訴追である。ただちに中止せよ。)

浅井秀和(会計年度公務員)

岩田治(看護師)(恣意的で不当な訴追に反対します。)

小笠原孝嗣(代表取締役)(法曹界のパワハラを感じたから)

河野守(会社員)

石井英祐(会社経営)(あまりに理不尽で恣意的と感じたから。)

濱田洋一(地方公務員)(身分保障された裁判官でさえ、この程度での表現で罷免されるのであれば、働く者の表現の自由は失われ、Twitterなど危なくてつかえなくなるから。)

宮崎和志(自営業)

波見明(年金生活者)(岡口裁判官のSNS発言で””クビ””?政治屋センセーの暴言は、お咎めなし?おかしいよ。)

角田雄二(飲食業)(「訴追事由そのものについての問題性」を読んで啞然としました。こんな訴追が日本で行われるとは信じられません。)

藤若亜子(会社員)(岡口氏への懲戒や罷免は表現の自由に対する甚大な侵害であり、国民として国家に対して許すことは決してできない。また、岡口氏への懲戒理由には、論理的に虚偽が含まれていた。虚偽理由によって懲戒した側こそ罷免されるべきである。)

古川洋一(会社員)

渡辺千洋(公務員(保護観察官))(不当だからです。)

藤岡克至(会社役員)(処分は行き過ぎであるだけでなく、強権に対する忖度を促す等、見せしめのような悪意が感じられる。厳重注意で十分。)

大山千恵子(ブログ「千恵子@詠む」)

大倉岳(自営業)

三浦真人(団体職員)(本件は裁判官から人権を奪い、一罰百戒で司法から独立を奪い、行政を暴走させる結果につながる、必ずや未来に禍根を残すであろう判断です。)

毛利和雄(フリ―ジャ―ナリスト)

菊地照夫(教員)(裁判官の表現の自由を守りたいから)

重村誠志(会社員)

松岡武夫(元皇學館大学教授)

千葉紀男(自営業)(岡口基一氏には何ら、罷免される理由がないから。)

佐藤秀隆(会社員)

牧野祥久(医師)(岡口裁判官は犯罪を犯したわけでもなく、罷免に値するとは到底考えられません。)

小野斉大(会社員)

嶋田和彦(高校教諭・組合役員)(裁判官の表現の自由を守る!十分すぎるほどに発言は真っ当だと思います。どぎついところはあれど。)

杉本ジュン(法務事務所スタッフ)(処分事由が明確に説明されていないため。)

足立唯(食品販売業)(知人から聞いて、賛同します。)

嶋津智昭(会社員)(岡口判事は人徳者だと思います)

古澤克己(専門学校職員)(ただただ不当な訴追。)

森内充(会社員)(公正な法的手続きに欠ける可能性が高いから)

村上新(自営業(教育))(難しいことは分からぬが、いち国民として、過ちに対する評価基準のアンバランスさに納得がいかぬ。例えば、最も分かりやすい例として、「安倍晋三」という人物の疑惑には明確な物的証拠に限りなく近い物が存在するにも関わらず、まともな捜査も無く起訴されず、のうのうと現職国会議員を務めている。また「黒川弘務」という検事長の立場の人物が、明らかな賭博という犯罪行為を犯すも、当初は不起訴とされたいい加減な判断もあった。こんな人物達罪をまともに取り上げなかった一方で、岡口氏という裁判官の私生活における単なる表現行為にケチを付け、それだけで罷免しようとする動きには、国民としてバランス感の違和について大いに叫びたい。もちろん安倍や黒川が居ても居なくても岡口氏の行為が一発罷免などに該当するとは到底思えない。この極端な判断には、氏を辞めさせようとする何らかの者達の浅慮があるのではないかと思わざるを得ない。)

生駒伸夫(会社役員)(弾劾される理由が法に基づいていないように思われる。)

会田寅次郎(芸術家・プログラマー・学生)(国会権力の濫用だと思う。)

芹川直樹(法律事務)

中臺奈津子(会社員)(犯罪を犯していない。)

三井和剛(会社員)

高橋良(無職)(声明内容に賛同する。今回の弾劾は不当であり、司法の独立が阻害される。)

岩澤倫彦(ジャーナリスト、カメラマン)

高橋善樹(ファンドマネージャー)

古川智也(会社員)(表現の自由を、裁判所、政治家の仲良くこよしによって、抑圧されている。)

伊藤文彦(自営業・全国通訳案内士)(正当な理由が見当たらない歪んだ政治的意図に基づく極めて不当な訴追であり、憲法をはじめ何に照らしても全く許すことができないから。)

和田淳一(会社役員)

三上悟(学舎Caringリフ 共同代表)

森恵美子(無職)

柵橋浩一郎(自営業)(鴨志田先生が応援していたから)

藤牧祐介(小学校教諭、教務主任)(私が中学教諭時代にバスケットボール部に所属していたお子様の父親であり、試合など部活動の応援にもよく来てくださったとても優しい父親であったことを知っています。)

樋口雅俊(会社員)(皆さんお書きの通り、本件はプライベートに属するSNSでの表現行為を問題とし、それを弾劾裁判という強圧的な効果を発生させる場に持ち込まれたことが、裁判官の独立と自由を脅かすと考えたからです。権力に反する者の口を塞ぐ行為が見受けられる中、声を上げる必要性は大きいと考えます。)

吉村裕(会社員)(明らかな見せしめ。)

六鹿恭吾(会社員)(岡口さんの私塾で勉強を教えて頂いた教え子のひとりです。人として尊敬できる方である事を身をもって感じているので、賛同します。)

田島勝文(会社員)(判事といえど私生活と職務の地位は基本的に区別されるべきである。)

池田忠雄(無職)(裁判官が担当外の裁判に関心を持ち、既に公になっている情報を、情報源を明らかにしてツイッターに投稿することは決して弾劾されることではありません。二度対面してお話しする機会がありましたが、人柄も優しくて立派な方です。)

花田タヒチ(会社員)

寺原真実(家事手伝い)

浅井克友(自営業)(これまでの岡口さんの置かれている状況が、キリストの磔や中世の魔女狩りです。今は、21世紀、令和の日本国です。日本国憲法に基づき、正しい判断をされますよう、お願い申し上げます。)

松浦浩司(ミュージシャン(とんちピクルス))(私的な表現行為が罷免の理由になるのはおかしいと思います。)

平井晋(デザイナー)

野中勇一(小売業店主)(罷免までのいきさつに疑問があるからです。)

鈴木美穂(自営業)

荒木航(会社員)

所美江(無職)(当たり前のことです。賛同します。)

佐々木 千穂(主婦)

嶋村崇(マッサージ師)

石川高伴(会社員)

秋山栄(会社員)(裁判官を含めて国民の言論の自由に対する明らかな侵害になると思います。このような行為を許したら次は自分たちに対する権利侵犯になると思います。ドイツのナチスを思い起こします。)

川井雅明(会社役員)(知人であるため)

舘定男(無職)(職務と関係ない理由で弾劾裁判にかけるなどもってのほかです。)

古田陽人(無職)(裁判官の良心を守り抜くため)

和田充史(会社員)

小野和彦(安芸矢口企画 代表)

鈴木徹(会社役員)(岡口判事は稀有な方です。日本のためにも判事を続けていただきたい。)

多治見弘史(獣医師)

廣中靖久(フリーランスのエンジニア)(日本の司法の未来がかかっていると思うから。)

大石眞人(へ)

真下拡(団体職員)

川井雅俊(会社員)

川井洋子(主婦)

高橋琴絵(会社員)(裁判官だからこそ、表現の自由が保障されるべき。)

上村亮太(会社員)(結論ありきの出来レースのようで、法治国家としてあるまじき行為だから。)

羽鳥和芳(編集者)

石岡邦江(団体職員)(言論の自由を守るため)

黒目恭子(医師)(裁判官にも表現の自由は認められるはずです。)

中 康二(会社経営)(弾劾される理由がないから)

前田聡(大学教員)

阿部すすむ(自営業)(岡口裁判官をネットで知って法律を勉強する意義を学びました。言論や表現の自由と職業倫理の点で何も問題がないと思っているので罷免は納得できず日本の国益を損なうと思います)

伊東郁乃(会社員)(あってはならないことだからです。)

寺澤暢紘(無職)

尾子洋一郎(大学非常勤講師)

山口美穂(医師)

前田大介(自営業)

野口圭子(教師)

佐藤百合子(自営業)(罷免の理由が嘘くさい)

大石智章(教員)

羽山明(会社経営)

春山弓子(非正規雇用)(岡口基一裁判官への罷免はずっと理不尽と考えていました。)

花咲政之輔(太陽肛門工房/レフトサイドレコード 主宰)

佐藤昭治(教員)

苅間澤哲(自営業)

川北由紀子(会社員)(犯罪ではない事象に、このような不当な仕打ちをしようとする日本はおかしい。)

吉田信康(生活保護ケースワーカー)(月間創2021年10月号を読んで)

大町康晴(会社員)(問題発言があったとしてもそれで罷免まではいきすぎだと思ったから)

冨田詩郎(無職 元公立高校教員)(司法への恣意的な介入の典型。裁判官の独立は実際に守るべきだ)

富山達夫(フリーランス)(一般人にも裁判官にも「表現の自由」があって、その権利は簡単に奪ってはいけないものだ。この不条理で理不尽な弾劾裁判に断固抗議します。)

櫻井正二郎(大学教員)(心の三権分立を守るため、表現の自由を守るため)

向展弘(経営コンサルタント)(岡口氏のように、裁判官こそ、もっと市民に近しい存在になるべきである)

片岡優子(自営業、NPO法人代表)(裁判官は社会的模範とあるべきしがらみが強い職業とはいえ、個人には表現の自由があり、岡口さんが社会的犯罪を犯したわけでもありません。これは権力による不当な圧力だと思います。)

後藤達彦(団体職員)

曽我 祐一郎(会社員)(裁判官にも表現の自由はある。ましてや岡口さんは裁判官という身分は明かさずにSNSで投稿をされていた。)

番場千恵(会社員)(不当な弾圧であると感じています。)

芦田久子(パラリーガル)(岡口裁判官の行動には、何一つ責められるべき点はないと考えています。)

斉藤小百合(恵泉女学園大学教員)(遅ればせながらではありますが、賛同に連ならせていただきます。)

小西吾郎(会社員)(言論の自由を著しく制限し、見せしめることによる萎縮効果を狙った、憲法違反が明らかな罷免には到底賛同できるものではない。)

千葉紀男(自営業)(岡口基一判事は何も悪くないから。)

深見順一(公務員)(今回の訴追は不当であり、将来にわたって裁判官の表現の自由を損ねるものです。断じて許せません。)

中野昌子(ヨガ講師)

関根信一(劇作家演出家)

馬場裕之(民生委員・児童委員)(公正な裁判を行うべき裁判官に対してこのような不公正な処遇を行うと、裁判官に公正な裁判を期待できなくなるから、これはみんなの問題だと思う。)

鈴木奈津子(派遣社員)(行動に対する処分があまりにも重すぎて違和感があります。)

樫内順子(薬剤師)(信頼出来る裁判官を政治的思惑で失うわけにはいかないから)

秋利美記雄(会社経営)(罷免する理由無し)

西田秀(医師)

福田寿史(会社員)(SNSで個人的意見を表明しただけで弾劾に値する行為とは全く思えません)

一條信明(年金生活者)(弾劾されるに足る理由があるとは思えない。)

阪本喜秀(退職者)(とても罷免の理由になると考えられないので賛同します。)

山本岳(大学非常勤講師)

小暮浩義(自営業)

久保田彩奈(会社員)

高橋直純(アーティスト)

髙橋勇(自営業)(以前から岡口さんのSNSのフォロワーです。数少ない良心の判事であると、敬愛しています。)

秋山泰(出版編集者)(岡口基一裁判官の罷免訴追は、比例原則からしても、明らかに行き過ぎています。)

元宮二郎(会社員)

高田宗慶(まらねろレンタリース株式会社代表取締役)

原田芳宏(音楽家)(岡口氏のような個人を暴力で抹殺しようとする事に反対です。)

酒井祐美子(主婦)

渡辺純一(無し)(裁判官として偏った判断はしていないと思います。)

小川雅洋(無職)(裁判官も人間。国民の一人で、発言の権利を有するのは当然。)

岡田健一郎(高知大学教員)

松浦三千代(年金生活者)

池亨(会社員)

三浦眞雄(医療関係)

中川成子(自営業)

柳田友之(労組役員)

茂木聡史(保険外務員)

坪内暁子(大学教員兼研究者、助教)(司法の専門家に表現並びに言論等の自由が保障されないなら、社会全体が当然のこととしてその基本的人権を安心して自由に行使することはできないと思うなら。また、業務と違う外部で自分の意見を発信する裁判官が、裁判での中立かつ客観的判断の元での判決をしないことにはならない。それよりも長いもの巻かれたり、自己の利益のために靡いた判決や人事をすることこそ、その職の適性を欠いていると考えられるし、中立性や客観性とは真逆のことだと思う。)

上原慎司(歯科医師)(不当な処分に反対せねば権力の暴走が正当化される。)

藤本義人(会社員 課長)(たしかに、岡口裁判官の発言スタイルは品位に欠ける点があったかもしれませんが、それでも岡口裁判官による情報発信のおかげで、国民が司法の闇の部分を知ることができたのも事実です。)

川上雅一(川上技術士事務所代表)

阿部比良夫(無職)(裁判官にも言論の自由・表現の自由は広く認められるべき)

塚本雅基(会社員)(政権与党に対する発言が本当の理由のように感じる。)

吉田剣悟(個人事業主)(権力の暴走を抑制するため)

三浦誠一(会社員)

山口春彦(公務員(長野県職員))(岡口判事の発言はそもそもが弾劾事由に該当しない。不当な弾劾手続きで、法曹界の至宝を失うことがあってはならない。)

大村智(航思社代表)

湯原大(会社役員)

幸田良佑(ウェブメディア編集者)

Seth Godman(会社経営)(司法の劣化があまりにも酷いから。)

小笠原至玄(無職)

齋藤健輔(会社員)(過去の処分との均衡を失する気がしています)

田中利恵(会社員)(真に言わなければいけないことを言ってくれているから。)

西坂和行(ライター・編集者)(人間なら、誰もが表現する権利があります。そんな当たり前な権利が封じられても平気な人に、私は裁かれたくはありません。裁判官は、まず人間であってほしい。)

清水秀樹(会社員)(裁判官のことは私にはわかりませんが、賛同者には私の知り合いが居ますので。)

黄義孝(医師)(表現の自由を守るためです。)

大漉公洋(会社員)(岡口さんは間違っていない。)

久門易(写真業)

矢野二朗(無し)(弾劾の理由が薄弱。これを許せば、裁判官の独立が侵される可能性がある。)

横濱勝博(写真家)

田所英介(会社員)(罷免は行き過ぎた懲罰だと考えます)

平田泉(元教員)(権力者のはき違えた行使には我慢がならぬ。)

須賀原洋行(漫画家)

柴山哲郎(団体職員)

杉本照子(管理栄養士)(司法が内向きにならないために、司法改革の一環として。)

栗山恵一郎(会社員)

菊池正紀(国研研究者)(犯罪に当たらない程度の内容の私的発言で訴追されては、言論の自由が無くなる恐ろしい世界になる。)

佐々木庸二(役者)

杉浦聡子(会社員)(訴追は明らかに行き過ぎ。気に入らない部下をクビにするために罷免制度があるわけではない。手続も不適切。)

土井陽介(個人事業主)(人として魅力があるから。)

伊藤博樹(日本国民)(「良心に従ひ、独立してその職権を行ふ」裁判官は日本の宝だから守りたい。)

尾上全利(自営業)(弾劾は、ーひどいと思います。)

高橋純司(私立高校教員)

吉田めいせい(フリーエディター)(市民に寄表現の自由は尊重されるべきだと思います。表現の自由は尊重されるべきだと思います。)

米津孝司(社会法研究所代表)(岡口さんは、日本の人権状況の改善のために大きな貢献をされた方だと考えています。)

三橋能弘(農業)(裁判官の表現の自由が保障されるべき。また今回の弾劾裁判に岡口裁判官が訴追される理由がない。)

村山惠二(会社員)(裁判官の身分の保障は、司法が独立するための原点だから。)

石川収(法律事務所職員)

清水禎之(社会福祉法人職員)(過去の裁判官弾劾裁判で訴追された裁判官は、違法行為によるものであり罷免されて然るべきものであると感じます。しかし、岡口裁判官の場合、確かに不適切と思う書き込みはあったにせよ、訴追に至る程の理由はありません。また、TwitterやFacebookの書き込みを東京高裁事務局長に止めるよう1時間近くすごい剣幕で、長官室で言われる事は、一個人としても許されざる由々しき事です。もし、罷免の判決が出てしまったら、現職裁判官はより萎縮し最高裁事務総局の意のままになりかねません。裁判官の独立を守る為にも罷免は反対です。)

高橋利枝(会社コンプライアンス担当)(以下の理由でまた賛同いたします。1.裁判官の市民的権利があまりにも制約されていることに疑問を感じる。言論・コミュニケーションの自由が保証されなければ、どうやって市民に寄り添う司法が実現されるのか。裁判員と協働して望ましい司法が実現されるのか。制約の根拠もあいまい。罷免の理由など風紀委員の指摘のようではないか。
2.罷免ということの重さをわかってやっているのか。いちゃもんを付ければ気に入らない裁判官をどかせてよし、との司法(あるいは、その恐れがある司法)では三権分立はどうなるのか。極論するとこういうことだろう。きっかけをつくる先例とさせることも反対。
3.
1.を前提に考えると、今回の罷免の対象になった事実関係は、そこまで許されないことなのか。裁判官だから許されない、との抽象論で市民的な発言権が制約され、また罷免までされるのはバランスを欠いている。
4.被害者の感情を逆なで云々は、別途被害者またはその家族の保護・救済の問題として考えるのがよい話であって、この罷免につなげてよいものなのか。被害者家族の保護の手薄さを岡口さん問題に転嫁しているのは誰なのか。)

古澤克己(専門学校職員)(ただただ不当な訴追。)

田口健次(会社役員)(ユニークな岡口裁判官を法曹界から排除すると法の崩壊が始まると思ったから。)

水間孔俊(会社員)

竹内正樹(カメラマン)

二村優子(アルバイト)

柿本章子(市民)(岡口裁判官のSNSを見ています。法的な視点や発言に共感を覚えます。罷免は行き過ぎだと思います。)

小松 理恵子(会社員)

椿高明(Pan Asia Advisers Inc. Managing Partner)(法治主義を侵してはなりません。)

高島敏史(自営業)

柳下信(農業)

小倉雄一(カメラマン)(弾劾はあまりにも重すぎます。ありえません!)

名取洋典(大学教員)(罷免相当の行為ではないと考えるため。表現の自由に対する不当な弾圧ととらえたため。)

石田真由美(会社員)

伊藤義浩(経済学部経済法学科卒業生)(今回の件を罷免の理由にするのには無理があると思うから)

寺島史英(なし)

浮田光志(自営業)(裁判官の言論の自由)

横田和彦(会社員)

田中晃平(視能訓練士)(事件についてのtwitterの投稿はまずかったが、それを理由に判事が訴追されていては、ただでさえ閉鎖的な裁判所で、余計に自由な発言をする判事がいなくなる。)

折立真典(公務員)(処分が不当過ぎる。おかし過ぎる。)

朴元浩(会社役員)

二俣英人(会社員)

岩岡俊峰(地方公務員)(裁判官に対する自由裁量処分、三権分立に危機を覚えたため)

辛島広(医師)(岡口を守れ、彼は善人だ)

福田修平(会社員)(裁判官といえど、表現の自由はあると考えるため。)

井上幸太(会社員)(司法試験受験生です。裁判官も1人の国民であり、表現活動は自由になされるべきと思います。また、様々な表現活動を通じて、裁判官自身が「批判」されたりすることが、真の「公平な裁判」につながるのでは?と思うからです。)

川上雅一(川上技術士事務所代表)(こんなことで弾劾するなんて、もっと弾劾すべき人は多いでしょ)

橋本孝平(会社役員)

山本寛二(無職)

近藤 美奈子(禁煙ばー縁 店主)(この国では、憲法で言論の自由、表現の自由が認められています。また三権分立で司法の独立性は守られています。本人の申開きの機会を奪い、一方的に被害者の話だけに基づいて政治が介入してひとりの人間の生業を奪うのは、人権侵害であると考えます。)

宮崎 喜久子(無職)

林田力(林田医療裁判を考える会)(裁判所の官僚主義に反対します。)

河野真樹(司法ジャーナリスト)(今回の案件での弾劾裁判による罷免は明らかに行き過ぎであり、現実化すれば、とても危険な前例になると思います。)

石井浩史(会社員)(憲法を軽視する考え方には断固反対します)

千葉丈樹(獣医師 院長)(司法の信頼を守る為)


加藤伸介(公務員)

福田勇人(市民)

小針裕子(主婦)(犯罪を犯した訳ではないのに罷免なんて行き過ぎも甚だしいから)

小林武彦(無職)

池浦正子(無職)(岡口裁判官は、公権力に仕える裁判官でありながら、政権に忖度することなく何が正義か、彼のまっとうな倫理観に基づく判断を示してくれる稀有な方です。メディアが保身に走り政権の圧力に怯え、まともな報道を避け続ける今の日本の状況にあって岡口裁判官は必要な方です。彼の公職追放は許されません。)

三浦英三(会社役員)(岡口さんを応援したいから)

藤井育子(主婦)(おかしなもんはおかしい。)

土橋 涼子(会社員(OL))(表現の自由、三権分立は守らないと。反送中です。裁判官が判例や法律解説のツイッター投稿する権利は守られなければいけない。)

原田誠(会社員)(裁判官の自由を逸脱した行為ではなく、裁判は明らかに不当と考えます。)

稲垣良憲(自営業)(一部に行き過ぎた言動があるものの罷免されるほどの事案ではないと思う。)

伊藤康人(会社員)

阿部ゆきの(学芸員)(国民からでなく国家の一方的な判断により起きた事件だから)

林田達(音楽家)(白ブリーフ時代のTwitterをフォローしていたので、リアルタイムで現在までの流れをみ てきました。著書『最高裁に告ぐ』も読みました。良い結果報告を次の著書で読めるよう、賛同します。)

山田崇司(会社員 部長(人事総務))(判決が閲覧できる裁判所のウェブサイトのURLをさらす事が裁判官を弾劾される程の悪事ですか?(ポルノなど有害サイトならいざ知らず、世界中の全てのネット民が閲覧できるサイトのURLを自身のSNSに掲載する事が悪事であるとは意味不明でしかありません。)遺族が何に傷つくのか自由ですが、非公開の物を公開した訳でなく、公開されているものをSNSに記載した事で傷つかれたと言われるなら、大元の情報公開している裁判所に抗議は向くべきです。岡口さんのSNSの書きぶりは私には、自身の意見を表明するというよりはそれを読む人に考えてもらうための問題提起の形となっており、岡口さんが被害者は犬の所有者を誹謗中傷しようとしているもので無いと、大半の方はそう理解すると思います。)

野口宏(無職)(違法でない言論を理由に極刑を科せば、いくらでも拡張される。)

久保田一成(賛同します)

金田裕介(会社員)(裁判官の職権独立や表現の自由は堅く守らなければなりませんが、処分理由が漠然です。それなのに弾劾ありきな訴追委員会の姿勢に疑問を感じます。岡口裁判官が政権に反対する意見を投稿したからではないかと勘ぐってしまいます。)

春日伸(会社員)(近年の三権分立の変容や、内閣及び国会の独断専行、裁判所及び裁判官の独立性の形骸化等々の由々しき事態が頻発しており、それを少しでも正常な方向へ抑え、戻していく力を国民一人ひとりが持つ必要があるのではないかと痛感しております。私一人の力はとても微力でありますが、当問題に疑念を抱いた者として応援させて頂きます。また、より多くの人々がこの問題の存在と、その内容の理解並びにこれが本当に正しいかどうなのかの判断を個々人が考えられる様に望んでおります。)

秦融(新聞記者)

木橋航(会社員)

吉成孝之(会社役員)

榊俊吾(社会情報学研究者)(不当かつ恣意的である。)

木橋航(会社員)

古市昭彦(会社員)

駄場崎健(会社員)(真面目で誠実な人柄で並外れた公平性を兼ね備えていることがわかったから)

齋藤篤(牧師)

藤岡将史(会社役員)(私は法律の専門家ではなく、また役人でもない在野の人間ですが、岡口さんの発信内容については常々興味深く拝読してきました。選び抜かれたトピックスのシェアはもちろん、それに付されたコメントも示唆に富み、その質と情報量は、私自らの多面的な視野を醸造するのに大いに役立っています。そして付されたコメントは客観的と言ってよい倫理観に基づいているように感じています。発信される情報には、ときには社会的意義とは無関係なトピックスや私的なユーモアもありますが、それはまた国民各人が当然に持っている主観に基づいているだけのことであり、それをどう評価するかも受け取り手の主観の範疇であり、個人の好き嫌いの批評はあるにせよ、法によって統制を受けるようなものとは到底考えられません。裁判官が、客観的な事実に基づき、法と自らの良心(主観)を発露して、自由に思案できる世の中でなければ、公権力の暴走を抑えたり、社会的弱者を守ったりすることはできません。それ故に司法権の独立が認められているのだと思います。本件は、まさに公権力の暴走によりその司法権の独立が、強いては国民の権利が脅かされる事件であり、しかもその手続きの反証を担保する仕組みがない前代未聞の事態に思われます。おそらく、この手続きが司法内部の統制を強いる手段として運用される想定がなかったためと思いますが、なればこそ、ここで在野の人間も大いに声を上げて異を唱えるべきと思いました。私は、岡口基一判事の罷免に反対致します。)

生駒伸夫(㈱生駒ビルヂング 代表取締役)(岡口さんの発信を、この数年ずっと拝見してきました。そこに罷免の原因となるような記述を私はまったく感じません。)

村松邦浩(会社役員)

金田政彦(元プロ野球選手)

福島倫子(会社員)(萎縮して何も出来ない社会は望まないため)

中島眞一郎(コムスタカー外国人と共に生きる会)(SNSの発言を理由とする弾劾裁判による裁判官の罷免は、弾劾裁判の乱用で、行き過ぎと思えるため)

山根睦弘(会社員 担当部長)(法律やルールは誰に対しても平等に適用されるべきであるところ、今般の問題は、法やその他のルールと照らし合わせ、また、総合的に鑑みて罷免になるべき事例では無いと思いましたので、賛同します。)

神足リエ(会社役員)

佐藤駿丞(明治大学大学院博士前期課程)

芦田恵一(会社員)( 現在年齢も顧みず法曹への道を志す者です。岡口裁判官にはあまたの著書を通じてですが、非常にお世話になっております。 実は、古く(大阪市立)大学時代には政治学を専攻しておりました。多種多様な性格主張を持つ国民の存在と主張を容認する社会こそが、現在の日本を民主主義国家として成立させるために不可欠と考えております。然るに、現在の罷免の動きは、種々の主張を容認する社会を否定する方向の考え方です。全体主義、ファシズムの社会を招来しかねない考え方です。罷免は断じてあってはならない判断であると考え、今回の賛同に応じた次第です。)

山田敬也(団体職員)(裁判官といえども表現の自由をみだりに侵されてはならないと考えます。更に弾劾裁判制度そのものの合憲性を疑っています。)

小足斉(自営業)(犯罪を犯したわけでもなく、私的な表現が懲罰の対象になるのはおかしい。)

足立智和(会社員)(表現の自由の侵害で、これが罷免理由になるのは理解できません。)

竹内はな(主婦)(かなり強引な弾劾だと感じた)

米津孝司(大学教員)

伊崎裕之(シェフ)

長谷川 太郎(会社役員)(こう言う裁判官がいた方が日本の為)

坂根みち子(医師)(明らかな人権侵害です。司法は自らの首を絞めるようなこのような愚かな前例を何故作ろうとしているのでしょう。岡口裁判官ではなく、上司の裁判官の行為こそ検証して頂きたいです。)

池田たりお(パート)

川本剛志(ダイビングサービス・久米島ダイブエスティバン代表)

田中和子(児童発達支援管理責任者)(裁判官にも人権が等しくあると思っています。)

蟹江由美子(無職)

樺井良祐(写真家)

小川直子(会社員)

柳瀬要(市嘱託職員)(権力者による司法の介入は許せないです。)

石川理絵(会社員)

古賀智明(会社員)

清水まみ(保育施設経営)(処分が不当と考えるため)

川本洋之(契約社員)(司法の独立に危機感がある)

相澤知行(飲食業)(岡口氏が正しいと思っています。)

佐藤裕一(会社員)(自然も社会も多様性が大切だと思うから。)

堀公夫(有限会社キャタリスト 取締役社長)(岡口基一氏を否定的に処遇する公的かつ合理的理由が不明なため。)

小西吾郎(会社員)(遺族が目にしたときに遺族感情を考えると適切ではないと考えられる投稿もあります。しかしそうだからと言って職まで奪うのは明らかにやり過ぎでしょう。この程度で罷免されたのでは他の裁判官に萎縮効果が生じさせ、原発訴訟など国家を批判しない判決ばかりを出す裁判官を生み、ひいては司法に対する国民の信頼を喪失させることに繋がるのは明らかです。)

曽我泰介(建設業)(裁判官がTwitter等で自分の声を上げること意思表示する事を制限するような社会は間違っている。)

吉田武志(自営業)(小学生からの信頼できる仲間。そして不当な扱いが理解出来ないゆえ。)

楠木圭(飲食店オーナー)

駄場崎 健(会社員)(岡口さんのSNSの発信内容を長く拝聴してみて逆に賛同できない理由を教えてほしい)

高崎裕子(会社員 主任)(問題となっている内容を調べたが、罷免するような内容ではないと思ったから。)

小堀道明(会社員)(司法権や裁判官の独立に対するあからさまな介入を許すことはできません。)

北折佳司(でん地域研究所 代表)(尊敬してます)

石村由美子(下関市立豊田図書館司書)

濱田新吾(会社員)

伊藤佳美(看護師)

菊地かおり(無職)

桑原朝子(保育士)(主人や主人の友人達から岡口さんの素晴らしいお人柄の話はたくさん聞いてきました。)

成田葉子(高校教師)

丸岡康則(自営業)(懲戒権の乱用と考えるから)

足立和宏(歯科医師)(犯罪ではないことでの処分は不適切。)

藤川一也(会社員)(どう考えてもおかしいから。)

湯原美香(会社員)(表現を制限するような罷免はすべきではない)

村井直美(主婦)(このような不当な罷免が許されてしまえば、裁判官の表現の自由の侵害となるため。)

清水孝浩(会社員)(罷免理由がまったく合理的でない)

前川健二(会社員)

髙橋純司(私立高校教員)

武田英幸(自由業)

伊藤玲(無職)(裁判官の独立を守るため。)

久門易(会社役員)

栗山恵一郎(会社員)

細田加代子(狭山事件支援者)(岡口さんを排除したい意図を感じます。)

木村彰宏(会社員)

神垣忠幸(同志社大学法学部政治学)(恣意的で説明不能な理由で裁判官を罷免するなど決して許せません)

桂正人(大学教員)(言論の自由の確保)

前花美穂(自営業)(納得がいかない。)

秋宗正男(無職)(市民に開かれた司法への解釈を望みます。)

西崎誠(地方公務員)

高橋章泰(無職)(信頼できる知人の依頼)

山本基子(会社員)


国武敬資(契約社員)

野口正記(建築業)

池松崇(飲食店経営)(岡口裁判官の何がいけないのですか?私は日本において当然の権利である個人の発言表現の自由を彼にも与え、認めるべきだと思います。)

小林博英(会社役員)

津田泰邦(無職)(日本は法治国家なので)

那波智彦(会社員)

松藤さおり(無職)

荒川淳子(フリーランス)(根拠を説明できないようないい加減な判断をしてもらっては困ります。)

金剛地武志(俳優・音楽家)

丸岡康則(自営)(懲戒権の乱用に反対します。)

赤木 秀隆(会社員)(罷免が不相当である為。)

金谷亜佐子(会社員)(基本的人権の侵害が不当に発生してると考えるから、罷免に反対します。)

藤川一也(会社員)(不当なものだから)

渡邊明嗣(技術スタッフ)(法的な妥当性がない三権分立への不当介入であるため。)

神戸隆行(会社役員)(表現の自由、及び三権分立を危うくすること。また手続きが不当であること。)

中野律子(会社員)(岡口氏の主張に間違っている点がないから)

太田愛子(銀行員)(「最高裁に告ぐ」拝読しました。憲法の番人であるはずの裁判官が、表現の自由を侵害するなどあってはならないことだと思います。)

大塚洋一(会社員)

大森洋子(自営業)(弾劾裁判所への訴追の理由は 将来的に 偏頗な裁判官を増やす元凶になると思います。裁判官は外界に一切の興味をもつな、もてばこのようにと言いたげな方向性に 一般人ですが立腹しました。)

阿部紀彦(元地方公務員)(罷免する理由が、ただただ排除したいがためと思えてならない。公務上の資質をもっと考えれと言いたい)

日向真優(薬剤師)

中谷剛拳(グラフィックデザイナー)

内田まきこ(主婦)(罷免されるほどの罪がないと思われます。)

田中昭成(会社員)(裁判官への弾劾は慎重であるべきで、本件は行き過ぎていると考える。)

金井浦男(無職)

石川晃一(研究員)(法曹者の言論の自由の確保)

秋利美記雄(会社経営)

松尾和樹(歯科医師 医療法人理事長)(罷免すべき事項に何ら該当していないと思われるから。これが罷り通るのであれば、所謂「けしからん法」が正義となってしまう。)

本澤のぶゆき(会社役員)(罷免に正当性が無い。)

藤川一也(会社員)(余りにも理不尽なため。)

山田厚子(団体職員)(理不尽な扱いに憤りを感じる)

井垣宏太郎(会社員)(罷免の理由が誤っていると思われるから)

斉田容子(主婦)

上原慎司(歯科医師)(罷免不当にて)

土橋強(無職(年金受給者))

下村仁士(NPO理事)

長谷川恵美(主婦)(罷免は不当であるから)

佐渡寛(会社員)(裁判官の発言をこのように制限することで、政権寄りの判決を暗に要求する悪しき前例になろうとしているから。)

小笠原至玄(無職)

大久保孝洋(地方公務員)

平澤慎(介護従事者)(裁判官でも自由な発言が保障されるべき)

松田奈津子(八王子市民)(表現の自由への侵害、裁判官の独立を揺るがす、憲法で保障された権利があまりにも安易に破壊されることへの憤り。)

赤間光彦(医師)

伊藤正和(出版社勤務)

藤本聡(会社社長)

依田徹(学習塾経営)

佐藤則和(医師)(不当な言論弾圧、意にそぐわない人物を排除する組織を看過できない。現状追認の最高裁に抗議したいから)

鶴本圭子(会社員)(罷免に当たらないと思うから)

今村明子(裁判傍聴人(前福岡デンマーク協会理事長))(司法に政治を介入させない。岡口氏が弾劾裁判に該当するとは思わない。)

川村正道(会社経営)

奥村淳(会社員)

堀誠(フォトジャーナリスト)(裁判官の表現の自由を守るべきです。)

栗本 信之(無職)(裁判官の個人的意見の表明は好ましく、岡口氏の発言は節度があった。処分は不当。)

工藤由紀子(自由業)

福島進(無職)

長瀬里紗(会社役員)

秋元幸治(自営業)(ずっと氏の発言をフォローしているが、有益な発言こそあれ、罷免の対象となる行為は見当たらない。長いものに巻かれないからという理由であれば、それは日本の硬直した裁判制度及び体制の表れであり、そちらの方こそ至急変革が必要であろうと思う。)

渡邊豊(編集者)(いくらなんでも、法曹資格を剥奪されかねない弾劾裁判に付すことはないと思います。あってはならない。裁判官の市民的自由を損なうものであるばかりか、司法の担い手である裁判官に対する重大な侵害行為だからです。)

山下けいき(大阪・茨木市議会議員)(安易な罷免は許されません。)

武藤基子(公務員)(明らかに間違っているから)

松下日花里(ピアニスト)

野村隆昌(会社役員)

山本岳(カウンセラー)

井出龍治(会社役員)(身近な感じか好印象で信頼感があります。トラブルになる前からSNS見てます。私の地元の弁護士もコメント投稿していたり、リアルな意見が聞けるのはいいです。岡口さんがそれらに対して個別の返信(意見)をしていないのも、ご自身の立場を理解しているからだと思います。それでもコメントが集まるのは、多くの法曹関係者に好かれているからかと。私自身、本人訴訟(高裁)含め、7回ほど裁判経験していますが、今の裁判の人間関係の方が特殊に見えます。どの業界も「仲間内」の事柄・采配はありますが、裁判官だからこそ子供達にもきちんと説明できるような内容・人事にしていただきたいです。頑張ってください。埼玉から応援しています。)

岩崎ゆり(会社員)

中野昌子(ヨガインストラクター)

小松理恵子(会社員)(裁判官にも言論の自由がある)

大黒堂ミロ(作家 他)(表現に関わる一人として、岡口さんの発言や投稿に対しても好意的に読んでいた一人として。他人事にすると後悔すると思ったから。)

中村翁團(会社役員)(公権力の恣意な権力行使は対象となる人だけでなく全ての人への平安への侵害となるから。)

上野隆生(公務員 公民館館長)(恣意的な排除ありきに反対します。)

里見宗律(会社経営)(裁判官の自由を守るため)

前花美穂(自営業)(罷免理由に納得出来ない。)

米須渉(会社員)

臼田佳祐(エンジニア)

鈴木淳(経営者)

矢吹透(文筆業)(罷免の理由に正当性を感じない。)

佐野隆久(農業従事者)(本件対象裁判官を罷免する理由がない。)

菊池健一(小学校教諭)

杉森忠生(会社員)(岡口氏は罷免に相当する行動をしていない。道徳規範も司法の職に就くに問題があるとは思えない)

元木一朗(株式会社ライブログ代表取締役CEO)(岡口基一氏の行動に問題があるとは思えない。)

関川永子(主婦)(スラップ訴訟みたいなものだと理解しているから)

前川健二(会社員)

岩渕大治郎(会社員)(この程度のことで、訴追あるいは罷免はあり得ないと思うから。)

大野美月(会社員)

佐藤幾優(えんげき関係)

金澤史法(公務員)

小石美智子(会社員)(伊藤先生のyoutubeから知りました。司法制度が壊れてしまうのを防ぐため、是非賛同いたします。)

藤原多津也(会社員)(守る会の趣旨に賛同するものです。)

藤井倫子(ありません)(行政書士の勉強をしていて伊藤塾長のお話を聞いてからこちらを見させていただきました。読む前はたいした情報も知らずに岡口さんが悪いとしか思っていませんでしたが、いろいろな意見を読ませていただいて一個人の発言にも関わりがあることだとよく分かりました。国会議員とはそんなに偉いのかと最近思うことが多いので、これはその一端だとも思いました。一国民の意見として反対の意思を示したいと思います。)

阿部ゆきの(学芸員)

石原 進吾(自営業)

丹野理恵(会社員)(裁判官であっても表現の自由は侵害されるべきでなく、また、それを弾劾するのが国会であり、三権分立をおびやかす先例となってしまうと思うので。)

西川静一(会社役員・大学非常勤講師)(「声明」のとおりだと考えています。)

千 秋(文筆業)(岡口裁判官を応援しているから。)

山田伸郎(会社員)(岡口さんには、まだまだ裁判官として頑張って頂きたい。)

多治見弘史(獣医師)

佐々木敦(会社員)

荒川英二(オーナー・バーテンダー&バー・エッセイスト)(岡口氏のFacebookでの投稿を以前から拝見して、共感するところが多々ありました。)

鈴木正師(教師)(岡口さんを罷免するのは法治国家としてあり得ないことです。絶対に反対です。)

石村由美子

住民の声で政治を変えよう会 青木栄二(政治団体代表)(SNSを通じて情報を発信し続ける岡口判事は司法改革の観点からも貴重な存在だと思います。開かれた司法を実現する意味からも岡口判事を支持いたします。)

竹間キヨ(定年退職)(言論の自由こそ健全な社会の源)

山下友宏(会社員)(不当な圧力と私は考えます。萎縮しない社会の為にも、賛同します。)

荒木航(会社員)

庄司清彦(北海道大学特定専門職員)(強権的,恣意的弾劾手続きで,法治国家としてあり得ない)

岩井洋平(児童養護施設職員)

鷹野真利(国際開発事業・政策コンサルタント、元国連職員)

鈴木玲子(なし)(どう考えてもイジメ、弾圧としか見えない)

近藤恵(会社経営)(訴追理由が極めて不明瞭)

太田明夫(無職の一市民)(今の裁判所は実に歪んでいる。)

岡崎俊夫(自営業)(国家権力に依る言論統制の可能性の発展に危惧する)

高田宗慶(まらねろレンタリース株式会社代表取締役)

宮嵜英樹(無職)(法律のことは詳しくないのですが、公になってるものを私的なSNS に載せるのがそこまでの罪があるとは思えない、職業で表現の自由が制限されるのか誰がそこまで執拗に追及してるのか、組織的なパワハラみたいです。マスコミや報道はもっとひどいことしてるのにどうなってるのか悪くないと思います。)

田中英之(会社員)(人間の顔をした司法のために。)

土田修(無職)(罷免にあたる行為ではありません。罷免すれば、日本は良心的な1人の裁判官を失い、裁判官の表現活動を不当に制限することになります。)

安藤稔(無職)

寺地一彦(会社員)(罷免される事由に該当するようには全く思われず、そもそも弾劾裁判に掛けられる事自体がむしろ違法な手続きだと思われるため。)

中西玉己(会社員)

堀内雄太(翻訳者)(不当な権力構造の闇から、この有能であまりにも人間的な岡口さんを、どうしても守り抜かなければなりません。)

瀧さをり(主婦)(裁判官の地位の保証や任命が恣意的に歪められることを恐れます。岡口基一さんの働きは、人権に対して真摯であり、その知識を広く分かち合うことにも実績があることは、法曹界だけでなく広く社会に益となる積み重ねがあることは、多くの人が知っています。司法の独立と民主主義はしっかり護られてこそ、と思います。岡口基一さんの罷免には反対です。)

松永康之輔(会社員)

栗原雄平(経営者)(人権侵害に反対します。そして行政は、憲法とその精神の尊重を求めます。)

中村力(会社員)(同調圧力の強い日本社会でパワハラなどのつらい目に遭ってきた自分にとって、司法という国家の中枢でひとり倜儻不羈(独志の人……世渡りからみればおろかともいえる。by司馬遼太郎)を保ちつづける岡口さんは、「空気」なぞ読まぬ精神の自由の体現者で、こんな人が出てくるのだったらまだ希望はあると思える存在です。)

菅原龍憲(浄土真宗本願寺派僧侶)

井上雅文(元男組)

田中和子(保育士)(裁判官が私的な時間に発言する自由は、国民として当たり前です。それを裁判所が監視しているなら、そちらの方が問題です。)

植木泰士(地方紙記者)

大谷裕子(会社員)

松浦三千代(年金生活者)(以前から、岡口基一裁判官のことは気になっていました。再度、詳細な経過を読ませて頂きながら、これは看過できないと思えるようになりました。)

向笠靖(無職)

安西玲子(ピアノ教室講師)

澄田喜広(古書店主)

佐々木幸子(主婦。運動もしています。)(記事を見て考えました。おかしいです。なぜ、罷免にまでなるのか?わかりません。おかしいことはおかしいと言いたい私です。出来るだけ)

古川正博(退職教員)

吉原治(会社員)

小倉雄一(フリーカメラマン、船橋政治新聞主筆)(まったく問題ないとは思わないが、とてもじゃないが罷免にはまったく当たらないから)

小川等(会社員)

岩田好枝(主婦)(裁判官にも言論の自由があると思います。岡口弾劾裁判は国会で裁判官を裁くという方法にも疑問を感じています。)

湯原大(会社役員)

湯本洋一(会社員)

河辺健一(講師)(弾劾裁判の濫用を憂い)

増岡広宣(ソーシャルワーカー)

松永剛(会社員、カスタマーサービスサポートスーパーバイザー)(岡口裁判官は何ら法に触れるような刑事犯罪事案を犯しておらず、過去の弾劾裁判事案を鑑みても過去の事案とは全く異なる形で弾劾訴追されており、弾劾に相当する理由は一切見当たらない。日本国憲法において裁判官の地位は守られており、法曹資格まで剥奪される罷免は大変重く認められない。国家権力や一部の圧力により1裁判官の地位を脅かす事は公平かつ中立であるべき裁判官の姿を誤った方向へ導く事になりかねない。罷免に該当する理由は一切無い。)

山中秀俊(労働組合役員)(違法行為でないことで厳罰である弾劾裁判など不当極まりない。上級の顔色を伺う裁判官づくりが目的であり、裁判官の独立性を奪うものになる可能性が大きい。)

平林博美(会社経営)(訴追に足る事実が認められないと考えたから。)

神戸美帆子(臨床心理士)(声明に正当性があると考えるから。)

阿部洋樹(会社員)(表現行為のみでの訴追は行き過ぎたものであると思うから。)

藤尾哲也(会社員)(日本の司法の存続のためにも。)

入倉一史(無職)(三権分立を守ることにつながると考えました)

鄭剛憲(無職)

名畑龍史(会社員)

酒井美和子(無職)(司法に当たり前の正義を!)

熊井博之(会社員 部長)(SNSの匿名での誹謗中傷等は大問題だが、身分を明かしていてリスクを承知の上でのことだと思う。司法資格を奪うまでの事ではないと考える。)

大西さちえ(法律事務所職員)(岡口裁判官は、ドキュメンタリ「日独裁判官物語」にあるような、表現の自由を豊かに体現されていたのだと理解している。自分から見える景色を伝え合う行為が表現の自由であり、違和感の所在を伝え互いに確認しあって偏見をなくしていく。その行為を繰り返すことによって、しなやかにソフイティスケイトされた懐の深い社会、誰もが暮らしやすい基本的人権の尊重された社会になるのだと思う。実際、ブリーフ姿にやや強めの違和感がある一方で、雑誌には女性の水着姿や半裸の写真があふれかえっていることには鷹揚な自分に気がついた。そしてこれは鷹揚ではなく諦念であったことにも気がつけた。)

島浩二(無職)(些細なことで裁判官が罷免されることを良しとしません。)

内村直之(フリーランス科学ジャーナリスト)(言論の多様性はだれにでも保証されねばならないと考えるから。)

橋本成年(立憲民主党兵庫県政担当(宝塚市))

小松理恵子(会社員)(表現の自由を守りたい)

若月温美(教員)(罷免は行き過ぎと思う)

梅原平吉(自営業)

鈴木聡(会社員)(罷免にあたらないと感じました。)

竹松和友(会社員)(大学の後輩が裁判官になってSNSをぴたりとやめた。悲しい。)

小林豊(医師)

田中恵実(会社員)(裁判官も普通の人間であっていいと思うからです。)

金澤修(無職)

水無瀬朱鷺(会社員)

太田理恵(主婦)

田口賀奈子(会社員)(表現の自由は侵害されてはならない)


太田まりこ(会社員)(ツイッターを当時からフォローして拝見していましたが、確かに批判されるかもしれないというものもありましたが、概ね人として一般的な範囲だったと認識しています。この程度の瑕疵で罷免するなどあまりに行き過ぎだと思います。
裁判員制度など国民感覚を取り入れることを司法が目指しているのであれば、この弾劾は間違いでしかないし、しょせんはポーズでしかないのだなと絶望させられます。)”

高品美紀(会社員)

柳川愛(専門学校講師)(処罰には相場感が必要だということは法曹関係の方ならばよくお分かりのはずです。素人目に見ても、岡口氏の問題発言と処罰内容が釣り合っているようには思えません。)

諸頭淳子(団体職員)

渡部綾(日英同時通訳者)

仲條大介(会社員)(表現の自由とのバランスから考えて、やはり罷免は行き過ぎだと考えます。)

秋元理匡(会社員)(罷免に値するほどのことは無いと思います.。)

川崎真歩(会社員)

大野修弘(会社員)

川崎浩(会社員)

川崎敦子(会社員)

鈴木晶子(編集者)

瀧口康(無職)

足柄佑貴(菓子屋)(権力者が気に食わなかっただけで裁判官が罷免されてはたまったものではない。気に食わない裁判官を自由に罷免できる前例を作ってはならない。)

永山茂樹(教員)

松森勝(フリーター)(息子も法曹界に身を置くこととなりそうなので他人事ではありません。こんな前例を作られたら法が正しく機能されなくなります。)

堀雄介(舞台俳優兼会社員)(この弾劾訴追こそ、日本の司法の「威信」を著しく損なう行為にほかならないのでは?)

中河三男(千葉土建佐倉支部執行委員)(前例をつくることは、政権に忖度することが広がると思うからです。)

小野幸治(カトリック信徒)(犯罪被害者・遺族の感情が政治的に利用されないか心配です。拙速主義で決めてほしくない問題です。)

渡辺矩夫(自給農80歳)(個人とは、自分の頭で考え行動する人を言う。戦争反対のデモに参加する裁判官がいない方がおかしい。憲法第76条は、まず良心。次に独立。法律の知識は3番目です。テストの点だけで裁判官を採用することがそもそも憲法違反である。「お上志向」の日本人と、個人とは何か、憲法第13条)

大屋敷耕平(公務員)

原英統(会社員)

松本英信(認定NPO法人 脳脊髄液減少症患者・家族支援協会 副理事長)

山口素明(予備校講師)(こんな内容と手続きでの罷免を前例としてはいけない。)

橋本慎吾(会社役員)(インターネット上での書き込みが罷免にあたると思えない。そもそも罷免にあたる事由が不明確)

佐野聖知(自営業)(犬を保護した飼い主と、岡口裁判官を応援したい気持ちになったため。)

大井明子(主婦)(根拠や手続きがあまりにも雑で、単なるイジメにしか見えないからです。)

木下雅夫(講師)

上田哲朗(自営業)(民意的な感性をお持ちだと思ったから。)

小澤明美(なし)(脳脊髄液減少症を、認めて下さった先生なので賛同します)

今田優子(日本語教師)(国家権力の恣意的運用に反対する)

柴山哲郎(団体職員)

林真直(会社員)

森下学(自営業(代表))(純粋に岡口裁判官を心底応援いたしたく、どうぞ宜しくお願いいたします。)

森一郎(会社員)(今回の訴追が不当であると考えるため)

鈴木史則(農家)(本来マイノリティー、法の穴から落ちてしまった人、弱者を救済すべき判事が、政府よりろくでもない裁判官が跋扈する世の中になってしまった。優秀な裁判官を、罷免させるわけにはいかない。)

加藤善一(無職)(司法、最も遠く感じられていた権力の姿が際立ってきた。政権に忖度して保身する姿。公共に対して開こうとする判事がここに居たのだ。それを抹殺しようとしている司法。訴追委員会を訴追したい。)

石川晋吾(療術業)

中山翠(看護師)

清田一樹(写真家)

石澤瞳(介護福祉士)

天野達志(社会人)

藤原文人(法人役員(経営企画担当、法務担当))(該当行為が、罷免に該当するとは到底思えない。)

仲市素子(動物愛護団体主宰)(岡口氏のツイート内容は反社会的とは言い難く、罷免問題に発展するのが異常。許してはならない。犬の返還を巡る裁判は、動物愛護の市民活動の世界で、「メグちゃん(犬の名)事件」として注目を集めた。法整備の不備(所有権の問題)が改めて指摘され、(負ける裁判を闘う)被告を支持する世論が高まり、短期間で数万筆の嘆願書が提出された。当該事件に関する岡口判事のツイートは、愛護に関心のある多くの市民の意見と共鳴するもので、何が問題なのかさっぱり分からない。現役裁判官はすべからく黙っていろという事か?無茶苦茶ではないか?)

牧野祥久(精神科医)(SNSへの投稿がたとえ内容に不適切な部分があったとしても、裁判官罷免および法曹界からの追放の理由にならないのは自明である。)

佐佐木寛治(ナシ)(権力の濫用であり、見せしめにより萎縮を招く。)

岩渕大治郎(会社員)(不当な解雇だと思うから。)

宮藤淳(会社員)

佐藤康晴(システムエンジニア)

柴草哲夫(コンサルタント)(体制が嫌う人材の社会的活動を停止することが、社会制度で行わることなどあってはいけない。)

金山静(主婦)

鈴木一(札幌地域労組 副委員長)(裁判官の独立性を守ることは、公正中立な裁判を維持するうえで欠かせないと思います。)

松原則夫(運転手)(高橋裕樹弁護士のYouTubeチャンネルで解説されていました。確かに弾劾は無理が有ると思います。これが許されるなら、気に入らない奴は辞めさせれば良いと言う風潮が主流になります。)

瀧川明(年金生活者)(調停委員、司法委員など10年努め関心があった為)

神田純一(会社員)(処分が重すぎると感じた)

桃井康浩(会社員 人事総務部長)

宮下正昭(大学教員)(独立不覊こそ裁判官。)

杉野駿介(無職)(裁判官個人の表現の自由を奪い、ひいては萎縮効果をもたらすだけです。)

山本岳(会計年度公務員)(表現の自由は民主主義の骨格だと思うからです。)

小林俊道(自営業)(岡口基一裁判官の訴追は不当です。)

原岡善行(システムエンジニア)(記事の紹介だけをしていただけで、それを曲解し罷免は意味が分からないです。)

橘田大典(獣医師)

白崎良裕(会社員)

桂田圭介(不動産業代表)(大きなものと闘っているから)

田中正一(無職)

西脇崇仁(会社員)(行為と処罰のバランスが悪い事に賛同。裁判官の判断基準に影響及ぼしそうなので。)

長島真祐(声優・ナレーター)(ブリーフ一丁写真のころから岡口裁判官のSNSを追いかけていましたが、彼の発言で裁判官の威信を著しく失ったと言えるかと聞かれたら、首を傾げざるを得ません
個人的には、表現の自由の範疇を出ていないと思いますし、臭いものに蓋をしたいだけに見えてなりません。友人の裁判官に尋ねても、(言葉は少なかったですが)裁判官としての能力は確かだ、との回答でした)

湯浅恭介(会社役員)(懲罰に値せず極めて不当な訴追だと思う、)

川畑優花(介護福祉士)(岡口さんはご自身の発言を省みる必要はあると思いますが、法に触れたわけでもないのに罷免になるのはおかしい。その過程で恣意的な力が働いているとしか思えません。個人の表現の自由は、どんな職種であっても尊重されなければならないし(それが受け入れられるかどうかは別として)、多様な思想、表現が許されない社会は民主主義の実現とは程遠いと思います。三権分立が機能する社会を実現するためにも賛同します。)

黒子千恵(会社員)

松原則夫(会社員)(弾劾裁判開催そのものに無理が有ると思います)

福本麻紀(社会福祉士)(表現の自由は保障されるべき)

雲野彰穂(セラピスト)

海野進(無職)(個人の権利の尊重)

山崎豊(個人)

東英明(無職)(裁判官に表現の自由があるのは一般の人と同じだと思います。)

石井浩史(会社員)(精神の自由侵害)

飯吉規邦(会社員、テクニカルスタッフ)

太田誉康(特定任期付公務員)

梶井勝(飲食業)(ゲイの為に頑張ってくれたから。)

金澤真理(大学教員)

花咲政之輔こと小川正治(芸術活動家)

千葉紀男(会社員)(岡口判事は罷免されるような行為をしていないから。)

出原昌志(アイヌ·ラマット実行委員会共同代表)(裁判官の自立性を保障するため)

伊藤範洋(会社員)(青年司法書士協議会の活動で岡口さんを知り。実際にお会いしました。このような不当な扱いを受ける理由はないと思います)

植松剛(会社員)(よその動画で概要を知りましたが、パワハラを受けているように感じました。)

三田裕貴(会社員)(岡口裁判官の行為は罷免に該当する行為ではない。)

中鉢勝善(自営業)

野村尚宏(会社員)(たかだかブリーフで投稿しただけで罷免はあり得ない。股間は隠していたので。)

杣木勝己(会社員)(間違っていると思うから)

星眞由美(会社員)(罷免は違うと思います)

平松直哉(探偵業 経営)(岡口基一裁判官が私的なSNSで発言することが問題として罷免され訴追されることに大きな疑問を感じます。憲法21条1項にて表現の自由は裁判官であっても保障されるべきものと思います。)

岡田浩司(自由業)

杉山碧(保護者)(三権分立への攻撃を食い止めたいから賛同します)

鈴木晴雄(団体職員)(岡口裁判官が右翼思想の持主だったら訴追されてなかったと思う。本質は思想弾圧だと思う。)

駄場崎健(会社員)(並外れて公正な判断のできる人であることがSNSを通じて分かったからです。)

市村貴絵(フリーランス)(罷免理由の正当性がわからないから。)

奥園進(無職)(法曹界の権威主義を白日の下にさらけ出したみっともない訴追理由で到底理解できないから)

中山雅美(会社員)(言論の自由に賛成です。人間は節度を持って発言しなければいけません。ましてや裁判官なら。でも、それを弾弓することは政府はできないと思います。)

弦本春樹(会社員)(弾劾制度は適切に運用されるべきであり、今回の処分は不適切であると考えるため、この声明に賛同する。)

長尾けいこ(団体職員)

渡辺博志(無職)(弾劾に該当しない!)

山村織生(大学教員)

木村一也(会社員)

鈴木玲子(主婦)(罷免には値しないと思います。イジメにしか見えません。)

加藤義子(会社員)

杉本 安隆(会社員)

古川智也(会社員)

川嶋あゆみ(契約社員)(まとまりませんが、経緯と措置のバランスが取れていないと感じ、このような前例を作りたくないという理由です。)

浮田光志(自営業)(こんな事で裁判官が罷免されていいのか?)

在尾張(派遣作業員)(以前、岡口裁判官のSNSの投稿を、よく見ていましたが、一般的な司法官僚のイメージとは真逆で、庶民のごく普通の感性、弱者の側の視点を持った、信頼できる人物、という印象でした。ところで、最高裁判所の裏金の問題は、何処にいってしまったのでしょうか?日本の裁判所に正義がありますか?そして、岡口裁判官のような日本に於ける法曹者として稀有な人物を抹殺しようとする、その意図は何処からくるのでしょう?)

久保田一成(無職)(人権侵害)

林健二(無職)(岩波書店の『最高裁に告ぐ』を読んで。)

井上雅文(元男組)

大倉岳(自営業)

児玉英靖(高校教員)

戸谷照喜(町議会議員)(あの程度のことで、罷免など絶対に認められない。)

山口美穂(医師)

山形昭彦(フリーランス)

齋藤良介(会社員)(裁判官の独立を守って公正な裁判が行われる国であってほしいから。SNSで悪口を書いたくらいで裁判官を罷免すべきではないと思う。)

石井進(無職)

海老名剛(会社員)(罷免となった場合、裁判官の表現の自由、言論の自由がほぼなくなってしまうので。)

岡村華子(会社員)(道理がないと思うから。裁判官に黙り込んでほしくないから。)

岡村月江(主婦)(仰る事尤もです。団結して戦いましょう。)

吉田竜童(不動産屋)(国家権力による不当な裁きは許されません。今後の裁判官の在り方に関わります。)

三宅勝久(ジャーナリスト)(裁判官の言論の自由を違法に封じようとするもので、司法制度をゆがめるおそれがある。また言論萎縮効果が社会全体に及ぶおそれがある。)

松永きよみ(主婦)

住田陽一(年金生活者)(岡口裁判官の投稿は投稿した時間も含めて問題があるが、弾劾されるほどの問題ではない。)

市川友美(主婦)

川島京子(自営業)

寺澤暢紘(浜松 袴田巖さんを救う市民の会)

二本柳透(無職)(岡口さんのファンなので、頑張って欲しいと思い賛同させて貰いました。)

田口弥一(市民)(Twitterへの投稿は,適切さについての配慮に欠けるかもしれないが,違法であるとは言えない。)

石田幸文(会社員)(法治国家であるために三権分立を守り裁判官の独立を尊重するため)

溝井英伸(自営業)(弾劾する必要があるとはとても思えません。)

加藤博子(市民)(不当)

加藤健(市民)(不当)

鷁田えみ(早稲田大学紛争交渉研究所招聘研究員)(まず、性犯罪事件の判決文URLをSNSに投稿した点については、岡口裁判官に過失があるにせよ、そもそも判決を公開した部署にも責任があると考えています。また、捨て犬事件の判決に関する投稿は、岡口裁判官の一個人としてごく自然な発言だと思います。それが職分を逸脱した行為ではありませんし、むしろ他者の判決の批判すら許されない、自分の気持ちを自由に語れない組織に問題があると考えます。私は岡口裁判官のTwitterをいつも拝見しており、それらを面白く、ハラハラドキドキ、時には気付きを得たり、楽しませて頂いてました。仮に、そうした投稿の一部が裁判官としての品位に欠け、物議を醸し、職業人として問題点があったとしても、弾劾裁判はあり得ません。平たく言えば、「ブリーフ一丁晒して、目障りだし、言うこと聞かないからスポイルしちゃえ!」って、いじめじゃないですか?こんな形で岡口裁判官の大切な人生を取り上げてしまわれないことを切に望みます。岡口裁判官、心から応援しています!)

鈴木宗一郎(会社員)(お会いしたことがありまして、人柄のいい方で、本職にも尽力していて、このようなまじめにご職務を果たしている方を排除するなんて、とんでもなく思っております。)

庄司達哉(会社員)(不当な訴追と考えるから)

秋吉晴子(会社員)(裁判官でありながら、国家権力に迎合、忖度せず、心情を自由に発言されていることに対し、希望と安心を感じます。応援しています。)

田代純子(翻訳業)(岡口氏は、裁判官として何ら落ち度はなく、罷免に値しない。このような不可解な事がまかりとおる日本社会の方が問題と考えます。筋が通らない話には異議申し立てをすべきですので、賛同します。)

長井駿太(自由業)

松成修(医師)(面識はありませんが、岡口判事は高校の先輩です いろいろな経緯がありますが、弾劾は違うと思います)

若林俊彦(団体職員)(罷免は重すぎるため)

藤原睦己(法人理事長)(日本における裁判官の地位保障を守るため)

吉田幸司(地区長、自主防災会長)(表現の自由だと思います。)

鈴木久美(開業助産師・愛知県 とうごう助産院 院長)(裁判官とて表現の自由、言論の自由は保障されるべき。岡口判事が罷免されるほどの酷い発言や行為をしたとは到底思えない。)

工藤圭一郎(会社員)(裁判官にも表現の自由は当然に認められるべきであり、罷免は明らかに重すぎる処分であると思います。)

星幾斗(フリーター)

石井一秀(フリーライター)(裁判官でも”表現の自由”は守られべきだ。
裁判所は公人、裁判所から出れば私人であっていい。
弾劾裁判をする政治家自身SNSでは言いたい放題で、その事を国会で叩かれれば、一言「言い過ぎた」で済まされている。こんな人たちが弾劾裁判を進めること自体がおこがましい。)

水野夢世(プログラマー)(裁判官を辞めさせるのには重大な理由があるべきと考えるから。今回のように表現が不適切であったことはあるかもしれないが、それを理由に職業を辞めさせるということは、自由な言論を統制することにもつながりかねないから。)

吉川浩司(司法試験予備試験勉強中)(弾劾裁判乱発される危険があるユウチュウブをしている弁護士が逮捕される危険がある)

中上若菜(法科大学院教授秘書)(我が国司法の頂点の立場を貶めることが目的であるかのような不当かつ過剰な懲罰である。このような少数の個人的怨恨や感情による弾劾裁判とそれによる裁判官の罷免が一度前例となれば、特殊な力を持つ少数団体(特に被害者の立場をとる所謂弱者権力)からの類似弾劾裁判が今後起こりやすくなることは容易に想像できる。今回の事例は、裁判官の立場としてSNS他での発言をすることは違法なのか?表現、発言の自由の範疇に収まるものではないのか?裁判官という公の立場では、私的な意見を発することは一切許されないのか?これら疑問について再考するだけで済む問題であり、弾劾裁判による罷免というレベルでないことは明らかである。
近年、マスコミは報道すべきことをあえて報道せず、民衆の低レベルの感情を煽りたてるような風潮がある。どうみても過剰かつ不当なことを執拗に報道し、あるいは報道されるべきことが報道されず、誤った処分が下される結果となる事件が散見されるように思う。司法を始め国としての仕組みそのものへの蹂躙すら懸念されるレベルとなってきている。弾劾裁判という極めて特殊かつこれ以上ない厳罰を司法の長に安易に下すことは好ましくない。熱狂ともいえるマスコミ報道に基づき下す判断は禍根を残す。今回の弾劾裁判には極めて慎重になるべきである。)

“藤井美千子(パート)(国会議員による弾劾裁判で、簡単にクビになるような前例が出来ると、今後裁判官が政治家に忖度するようになるかもしれない。
恐ろし過ぎる。)”

矢野誠士(司法試験受験生)(確かに、裁判官という職業は政治活動の自由が制限されうる職業であると解しますが、とは言え、公務時間外においてSNS上で、個人的な政治的見解などを述べることは、たとえ裁判官という職業にあるものであっても、かかる程度の投稿であれば認められるべきだと思います。日本は外国と違い、裁判官という職業の密閉性が非常に高い。このSNS条における裁判官の政治的意見表明などを認めることで、日本の司法における密閉性を解き放すための第一歩にしましょう。)

有馬蓮太郎(会社員)

野木洋代(なし)(個人的には気持ち悪いおじさんやなと思うけど、岡口さん罷免は間違ってると思う。それとこれとは別。裁判官の個人的感情と自由も守られるべき。ブリーフは本当にほんとうに気持ち悪いけど)

越智佳奈(会社員)

杉山成榮(会社役員)

井上澄江(大学職員)(そもそも裁判官弾劾裁判所に罷免訴追されるべき事案ではないと考える)

添野俊男(株式会社ティック 代表取締役)(岡口裁判官のSNS、勇気ある行動だと思っていました。下妻地裁時代に頂いた判決で会社が救われました。大変感謝しています。)

藤沢太郎(会社員)(既に記載されている内容ですが、私人としての表現行為(犯罪では無い)で、罷免されることは、憲法の定める裁判官の独立・身分保障から逸脱する内容で、違憲な前例を作り、三権分立を脅かす事に繋がると思います。)

本田尚美(社会福祉士)(明確な根拠もなく世間の感情論で裁判官が辞めさせられるようになるのは恐ろしいと思ったから。)

坂口則幸(会社員)(罷免は違うと思う。)

竹林郁哉(会社員)(法を犯してもいない裁判官がその職を失うなどあってはならないと考える為。)

上白滝直義(会社員)(被害者とされる人が結果的に傷ついていて、配慮に欠ける表現を行ったのは事実だが、罷免になった多くは刑事法に違反した犯罪行為であり、犯罪行為に至っていない行為である本件で罷免にするのは行きすぎだと考えたため。特定の政党の1強がなかった場合、訴追されていたかどうか不明だったといえる点も本件の声明に賛同する理由となった。)

吉田誠(大学教員)(三権分立・裁判官の中立性を守るため)

比嘉憲人(教員、教諭)(裁判官の身分保障、表現の自由、裁判の公開、以上の趣旨。同調圧力に屈しない裁判官に対する政府の不当な介入に憤りを覚えるから。)

中谷由美(無職)

西村英之(教員)(裁判官も,私たちと同じ表現の自由を持っていると思います。)

宗田はるか(会社員)(SNSの書き込みのみの理由で裁判官を弾劾することは三権分立のバランスを乱し、国の将来に懸念を感じます。)

平野正子(会社員)(岡口先生を昔から応援しています。
要件事実入門全巻持ってます。)

中村貴和(医師)(弾劾裁判で裁判官を辞めさせられると、法曹資格が奪われるため弁護士になることもできず、退職金も出ません。あまりに重すぎると考えます。また、判決を公開した東京高裁を批判することはせず、裁判官訴追員会に訴追の申立てなどしていることに疑問です。東京高裁が判例を公開したが故の結果であるならば、判例公開のシステムなどを変えていく機会として捉えることはできないのでしょうか。国会が弾劾裁判によって、簡単に裁判官を辞めさせられるとなれば、裁判官は常に権力者の顔色を伺いながら仕事をするようになるのではと懸念しています。それは、裁判を受ける側にいる私たち国民にとって、とても不幸なことに繋がると考えます。裁判官の独立を守り、司法が権力の暴走を止める役割を果たすために、弾劾裁判で岡口基一裁判官が辞めさせられることに反対します。)

田中太郎(サラリーマン)

野崎弘明(会社員)(先生の考え方を支持します)

小野寺優花(小売業店長)

氏本拓(自営業)(岡口氏には以前から好感を持っていて、今回の理由も不当なものと捉えているので。)

桂正人(大学教員)

丸田俊治(会社員)(裁判官の独立がSNSの一言ぐらいで失われてしまうのはあまりにもおかしいと感じるからと岡口さんの人となりが良さそうだから)

福谷均(フォトグラファー)(国家権力による不当な弾劾に反対します。)

松尾馨(教員)(裁判官にも個人としての表現の自由が認められるべき)

石崎信一(会社員)

大河原貴(自営業)(過去の罷免理由に比して均衡を欠いている)

阿部比良夫(自由業)(言論の自由は裁判官も享受できます)

鈴木武彦(会社員)(正義)

箕浦信勝(大学教員)(既に罷免された人たちほどの過失だとは考えられない。)

森 保之(会社員)(岡口基一氏がTwitterでされた特定の発言を問題視し「注意」することに異存はありませんが、今回の訴追については、何らの職権濫用や職務怠慢、また刑法犯相当の逸脱行為が氏にあったとも認めることはできず、逆に氏のTwitterにおける普段の言動を「法曹にあるまじき振る舞い」と苦々しく感じていた司法、行政関係者が民間からの抗議を笠に着た、行き過ぎた判断に基づいているようにしか見えません。則ち、もし弾劾裁判が行われるならば、それこそが職権の濫用であり、司法ならびに三権分立に対する国民の信頼を損なうものになるでしょう。併せて、今回のように第三者からの要請や抗議を煽り、過剰に重く取り上げて政治的策動に利用する手法は、正当な市民運動をまるで厄介なクレーマーのように扱う点でも、民主主義と相容れないものだと指弾しておきたいと思います。)

武田恭治(コンサルタント)(夢破れて法曹界にはおりませんが、ロースクール時代に岡口裁判官の要件事実の基本書にお世話になりました。
また、岡口裁判官のような良くも悪くも一般的な感覚を持って世間と積極的に繋がりを持つ裁判官は今後も必要な人材と考え賛同させて頂きました。)

土橋雅弘(会社員)(罷免がやりすぎだと考えるため)

西村孝司(会社員次長)

新浜潔(会社員)(裁判官も一社会人であり、様々な考えを持っていて当然です。裁判が裁判官により判断が異なる結果が出るのも、その価値観の違いによるところと思います。
その考えを私生活で表現することは自由であり、その表現が公序良俗に反しない限り裁判官を罷免することは不当と考えます。)

永井真一郎(自営業)(行政書士試験の勉強をしている最中に岡口裁判官のことを知ったから。)

湯川直樹(地方公務員)(弾劾に値する行為はなんらしていないと思うため)

高島敏史(自営業)

髙橋神居(個人事業主)(首にする明確な理由が不明。)

長谷川太郎(会社役員)(こう言う裁判官も、日本に居てほしいから。)

広島一樹(会社員)

小関和輝(運送業)

青木謙太(会社員)

田中春菜(会社員)

岡田和樹(医師)(岡口氏の行動は明らかに表現の自由の範囲だと思うし、芸能人のくだらない炎上騒ぎと同じノリで彼から職を奪おうという考えに嫌悪感を覚える。)

松森勝(アルバイター)(何度も交通違反をした議員を退職させられないのに犯罪を犯したわけでもないのに裁判官を罷免できるのは明らかにおかしいと思いました。)

高橋里奈(損害保険会社 役職無し)

阿部賢太(小学校教諭)(裁判官を首にするのはやりすぎだと思う。これだけ賛否が分かれるような事案で首にするのはおかしい。)

笠原秀昭(会社員)(SNSでの表現の自由は守られるべき権利だと思ったから。)

野方直哉(会社員)

癸生川亮太(会社員)

山田浩行(自営業)

菊池亮太(調理師)

竹之内優香(会社員)(間違ったことをしていない裁判官をクビにするのは間違ってる)

日比野健(会社役員)(岡口さんは悪くない。裁判所という職場のおかしいルールを世間に知って欲しいから。)

藤本明菜(主婦)(クビはやり過ぎだと思うので。)

加藤宏季(修理工)

上野元美(自営業)(数年前からツイッターでご意見を拝見してきました。)

清水尚美(自営業)

梅津尚子(会社員)(裁判官の独立性を脅かす国会による弾劾裁判に抗議するため。)

宮脇美也子(会社員)

波多江由布子(会社員)(そもそもツイートする岡口裁判官憎しで東京高裁が大きな問題化させた感が強く、弾劾にかけて罷免するほどの問題だというのに論拠がなさすぎると思います。自由に発言する裁判官の口を塞ごうとする不当な訴追に反対します。)

島岡譲(団体職員)

武澤次郎(社会福祉士、精神保健福祉士)(ただの個人攻撃だと思います。こんなことで罷免されるという事を許してはいけない。)

蛇平敏朗(会社員)

今野和絵(主婦)

鈴木悠介(社会人)(裁判所は既に有名無実となっており、奉行所に成り下がっているとはいえ、これ以上ひどいものができていくことは笑止千万であり、正気の沙汰とは思えない。)

井上洋子(事務員)(クビにするほどの内容ではないと考えます。)

鈴越健(会社員)(三権分立の堅持)

平田千世

大崎孝暢(会社員・課長)

片山文雄(大学教員)

大塚洋一(会社員)

今泉雄二(スーパー店員)

市川次郎(プロボクサー)(袴田巌さんの再審取消に賛成したヤメ検、郷原信郎がチヤホヤされるご時世で、岡口基一さんは裁判官の身分でありながら、くり返し袴田さんを応援するツイートをしてくださいました。岡口基一(okaguchik) /「袴田」の検索結果 – ツイセーブ http://twisave.com/okaguchik/search)

入倉一史(エージェント)(司法の中立を守ることにつながると思いましたので。)

古澤克己(専門学校教員)

熊本真宏(会社員)

藤森千恵子(自営業)

森 美智子(会社経営)(司法とはまったく無縁の生活を送っていたところ、突然、訴訟沙汰になりました。担当の裁判官は、訴状も準備書面もまったく読まない人で、2回目で和解を言い出し、拒否すると判決文は誤記だらけ。驚くべきことに調書まで改ざんしていました。この裁判官を国家賠償で提訴しようと、いろいろ調べていたところ、岡口裁判官のことを知りました。犬のツィートは個人の感想だし、少女の殺人事件のツィートは、当事者のご遺族としては複雑な気分にはなるでしょうが、事件の要約の範疇だと思いました。罷免されるような内容だとは思えません。そして何より岡口裁判官は熱心な方で、立派なお仕事をされています。本当に罷免されるべきは、適当な仕事をする裁判官です。岡口裁判官の罷免には断固反対します!)

小林夏菜(会社員

小貫美奈子(専業主婦)(クビというのはやりすぎ)

松浦貴昌(会社役員)(表現の自由の萎縮に繋がる前例を作っていけないとおもったので。)

鈴木久美(助産師)(岡口裁判官は法に触れる事をしていない。モラルに反するのと法律違反を同一視してはいけない。

杉崎剛と妹(外資系ビジネスマン)(罷免されるべきは、無実の人に生涯服役させた冤罪裁判官である。誤判、恣意判決を出している裁判官こそが国民の信頼に値しない、税金を支払われる価値のない「品位を辱める行状」である。陰で言動し、表面的に取り繕っている姑息な組織、人達の方が数が多いであろう中、岡口裁判官は正々堂々とOpen に、国民が知り得る媒体で表現している勇者である。それは、最高位の大学を出た人だからこそできる、上げ底で気取らなくてもいいランクの成せる偉業です。岡口裁判官は、極めて優秀でいらっしゃるのに可愛いらしいのです。YouTube記者会見の表情を拝見しますと子供のようです。お人柄が表れています。「少数派保護こそが司法の役割」と明確化なさり、一生懸命していらっしゃるのです。島国村八分のようなイジメ罷免など全くもって値しない。突拍子もない偉業には、突拍子もない逆もついてくる。今回の件では謝罪もなさり、仮に他のお仕置きはあったとしても、罷免はない!個性的な裁判官がいて面白い。人間味があり、ブリーフムキムキもありえない喝采。裁判官も人間である。米国など法廷で私的発言している。法廷が面白い。岡口裁判官のおかげで裁判司法が明るくなる。国民も学べる。Diversity and Inclusion ! に、日本も成長してほしい。それでこそ勝国に成れる。)

木下晴世(なし)

伶桜子(美容家・モデル)(基一先輩を応援しています!)

高橋 舞苗(会社員)(法廷での内容をツイートしただけで弾劾は間違っている。

奥田孝之(自営業)(罷免するべき理由がない。罷免すると優秀な裁判官を失うことになる。)

藤田知己(病院職員)(日本の裁判官がもっと自由に発信してほしいと願うため。)

西村英之(高校教員)(裁判官といえども、表現の自由は保障されます。一連の書き込みは「裁判官としての威信を失う」表現ではありません。)

堀真理子(無職(司法試験に向けて勉強中))

籾山剛次(会社役員)(書籍 『裁判官も人である』を読んで考えに共感したため)

北山聖汰(倉庫作業員)(まつざき弁護士の労働法大学をきっかけに少し調べてみておかしいと思ったから。)

浅田誠治(司法試験受験生)(裁判官の表現の自由を守ることを通じて、日本の司法の公平性、透明性を高めたいと考えます)

姜隆志(会社員)(閉ざされた組織である裁判所に立ち向かう、岡口裁判官の活動とその支援に賛同します。本当に法曹を愛していらっしゃると思います。風穴を空けて欲しい。)

荒木航(会社員)


大谷友子(パートタイマー)(何で、自分たちのミスとか認めないのかな…この判事さんだけに背負わされるのはおかしいと思ったからです。
良い判事さんが居なくなるのは嫌です。「そう言う事じゃないんだよ」って言われるかも知れないですが、聞いたときに、そう思ってしまったんです。)”

森口愛子(無職)

堀江 雅博(教育労働者)

舛舘力(農業)(プライベートで特にこれといった問題もない状態で、全くの理不尽だと思いました。)

山崎貴光(会社員)

平林 祐二(IT エンジニア)(SNS の投稿が理由とすれば訴追は不適切。やってはならない。)

エイミー・ホンダ(会社員)

柳瀬要(無職)(職務停止は不条理だと思います。)

松岡美穂(パートタイマー)

松尾和樹(医療法人理事長)(弾劾をする理由が見当たらないため)

伊藤香織(日本共産党那智勝浦支部)(少なくともSNSでの表現は表現の自由の範囲内だと思います。)

栗本信之(無職)(岡口氏が処分を受ける過程をネットで見ていたが、岡口氏に非があるとは思えないから。)

大谷友子(フリーター)(私は神社巡りが好きで、納めてるお賽銭を政治家さんに渡っているのならば、腹が立つ。
私は神様に感謝し、御礼のために納めているお賽銭を使われるなんて…嫌です。許せないから、賛同したのです。

郡悠介(会社員)

吉本充(会社員)

瞿曇雅史(理学療法士)(裁判官が起こしたことに対する弾劾裁判が適当であることが三権分立を維持することを困難にさせると思ったからです)

小野寺よしこ(看護師)

北仁志(医師)(本来の弾劾裁判の目的を逸脱し、最大限の屈辱を与えて特定の裁判官をやめさせることをもっぱらの目的として裁判が行われているように感じます。裁判所が恣意的で公平公正ではないことを表明しているのだと思われます。)

上杉礼央(会社員)(不当なため)

上原尚大(会社員)(裁判官・法曹の身分を失わせることには慎重であるべき。発言の内容のみによってそのような処分を発動させるべきではない。)

太田利宏(団体職員)(すでに国に忖度したり検察官の顔色を伺う裁判官がかなり多い現在、さらに職務に直接関わりない事で訴追し罷免されれば、萎縮し権力に歯向かえない裁判官が増え、独立した公正な司法が崩壊することにつながるのではないでしょうか。岡口裁判官を守らなければならないと考えます。)

兵庫太郎(公務員)(「好ましくない行為」から「罷免」という結論は安直すぎる。量刑不当のように感じる。処分も受けて、謝罪もしているのに、職まで奪うのは過大な処分だ。)

田村村樹(無職)(ただしいことをやっている)

佐野隆久(農業)(罷免するような事由ではないから。
裁判官にも表現の自由があります。司法の信用を損なうような表現は困りますが、司法の信用を損なうような表現ではありません。)

金子彩世(主婦)

鈴木宗一郎(会社員)

本村亜希子(会社員)(記事の一文をTwitterに投稿することが不適切とは思えない。これからは裁判官個人の考え、人柄が国民に伝わるほうが裁判への関心喚起、ひいては理解につながるのではないかと思うため。)

森通保(年金受給)

角田 行紀(会社役員)(罷免をするほどの内容とは思えない)

大山千恵子(元行政書士)(十年近く前から、注目してる。ブログ「千恵子@詠む」でも書籍などなど岡口にー応援ちゅう。)

山本基子(事務)

田中和子(保育士)(そもそも、WEBに載せてはいけない判例を載せてしまった裁判所の責任が追求されていません。また、岡口基一さんのTwitterは就業時間外で行われており、監視していた側が就業時間内にTwitterを検閲していた?ならその根拠法を教えていただきたい。)

児嶋式子(主婦)

小石美智子(会社員)(訴追理由や手続きの基準が明確ではなく、いかなる理由でも裁判官の資格を喪失することが正当化されてしまうため)

小屋松裕貴(会社員)

櫻井洋輔(サービス業)

朝日紀行(会社員)(SNSでの表現方法について不適切と思われるかもしれない書き込みがあったかもしれませんが、罷免になるほど重度な過失があったとは思えません。そのため声明に賛同します。)

森ひろみ(個人事業主)(以前、報道で知り、おかしいと思っていた。)

今井亮一(著述(交通ジャーナリスト))(共同声明に賛同します。岡口基一さんは裁判所に必要な方と思います。)

森口浩介(無職)(裁判所の自己保身のために、表現の自由を有名無実化させる行為だと考えた為。)

柴里達徳(税理士法人補助者)(弾劾裁判を受けるに相当な裁判官ではない)

松岡里佳(医院経営)

丸岡康則(自営)(少しでも力になれば・・・。)


夛田りさ(無職)(司法が権力寄りになっていて、三権分立が確立されていない。)


村島正彦(会社役員)


金城雅克(会社員)

山吹 啓了(僧侶)(裁判官を萎縮させ 世の中が強権力独裁に向かっていくように感じるから)

村上新(自営)(ネットに意見を書き込んだり、述べる自由は裁判官にもあるし、むしろ普段目にする機会が滅多にない裁判官にこそ、どういう人物なのかを知ることができる機会があって欲しいと思う。例えば最高裁判所裁判官国民審査で判断のしようがない。罷免されるほどのことを表明したとは思えない今回の訴追は、庶民感覚的には「異常」と思えるほどである。蛇足ながら、国の3つの機関の一つ、国権の最高機関の国会で、数え切れない虚言を吐きまくった行政の長が自由に活動した現実と比べれば、国民的には今回の件とのアンバランス感が際立っており、如何ともし難い不条理を感じる次第。一方のズルが許されるからこちらも許せという話では決して無いが、この厳罰には怒りを感じるほどに馬鹿げている。)

源田芳一(会社員)(裁判所に公正な裁判を期待しているから、憲法を無視した忖度判決が多すぎる。)

福光正和(会社員)(どう考えても罷免はやりすぎであるため。)

“加藤満(古物商,精神対話士(メンタルケアのスペシャリスト),企業内部監査士ほか)(十年前後以前から民事訴訟関連著書や書式等で本人訴訟等に役立ち,信頼している。裁判官弾劾〜司法資格剥奪等迄は重きに失する。
他意はなく,加害の意図等も一切無く,もちろん傷付ける意図もなく,故意なきは罰せず
※岡口基一に対する攻撃よりも娘を殺害した犯人に全力集中しないのも理解に苦しむ
仮に岡口基一Tweetに毒があっても犯人のものの数にも入らないはずで言いがかり的
※特にTwitterには不備等少なくなく,字数制限等あるうえ,訂正機能不備等々問題だらけ
※そもそも,高裁長官の汚職(義務の無いことの要求等に呼び出しつきあわせたり…刑法第2編25章汚職の罪第193条公務員職権濫用罪抵触視野)最高裁内に迄根回し陰謀的)”

“吉田修也(会社員)(不当な
公権力に恐怖を感じる)”


関川永子(専業主婦)(根拠のない罷免手続きが進むことに、不安しかありません。裁判官の罷免を決める弾劾裁判が法の専門家以外が、改選の度に入れ替わり審議しているのも、全くおかしな手続きだと思います。裁判官に独立性を保証しましょう。)”

近藤太郎(会社員)

吉川高子(獣医師)

由利佳代(医師 博士(医学))

小山晃(会社役員)

芝池政志(会社員)(岡口裁判官の行為は、過去の罷免事例に比べて明らかに軽微な不適切行為であり、罷免は不当。)

齋藤雄哉(看護師)(罷免に当たるほどの過失があるとは認識できないため。岡口氏のコメントについても一定の理解ができるため。)

長濱りょう(会社役員)(裁判官の身分保証、職務時間外(プライベート)での表現の自由、開かれた法曹の実現)

前田貴之(公益法人・管理職)(憲法で保障された表現の自由に対し、不当な弾圧が行われていると感じたため。これを許すと、次は一般市民にも同じようなことが行われることが強く危惧されるため、何としてでも止めたい。)

平出暖子(会社員)

大塚香世(漫画家)

山崎浩美(無職)(表現の自由があるのに体裁だけで処分されようとしているのが納得できないです)

功刀剛(システム開発者)(岡口は裁判所にとっては言うことを聞かない人間だったと思うが、些細な問題を使って排除の口実にするのは良くない)

福田乃子(歯科衛生士)(岡口さんの教え子である友人からこの件を知り、詳細を知ったところ弾劾裁判に関してとても憤りを感じたため)

伊藤大輝(幹部自衛官(予備試験受験予定))(法律の勉強中。視聴数を増やすべく、見出しの表現で一部切り抜きがあるのは普通。日本の頭が硬すぎる笑)

鈴木晴男(会社役員)(SNSの表現に問題はあると感じています。公に流通するSNSだから慎重さが必要です。しかし、そのことを理由とし、罷免に相当する非行とまでは到底いえない。これが罷免の前例となれば、裁判官に大きな萎縮効果を生むことになる。よって、罷免には絶対に反対です。)

清水章子(フリーランス)

田中圭(医師)

望月真柄(会社役員)

林謙一(会計年度職員)

“木村将隆(金將隆)(在日本大韓民国民団北海道地方本部)(我が国の最高法規である憲法は明文で表現の自由を保障している。岡口判事は裁判官であり、憲法尊重擁護義務を負うが、必ずしも判事のSNSでの表現が裁判所の内部事情や、とある刑事事件の被害者を冒瀆する内容には該当しない。これらの国民が知らないものを発信することは表現の自由が制約されるものではない。むしろ、裁判官として、正当な訴訟裁断が行われていることを発信している投稿によって、数多くの国民が安心感を抱くものである(私も含めて)。過去、弾劾裁判によって罷免された裁判官の行状を見ると、破廉恥且つ我が国の司法権に対する国民の信頼を失墜させる程の非行ぶりである。例を挙げれば、電車内で女性の下着を盗撮した判事補、現職の総理大臣に検事総長の名を語って悪戯電話をした判事補等々、他の罷免された裁判官も同様のものである。訴追はされたが、罷免をされなかった裁判官でも常識では考えられないような非行ぶりである。1人の裁判官は知り合いのスルメイカ漁の漁業法違反の事件において自宅に家宅捜索が入ることを知り、捜索差し押さえ令状が発布されていることを令状発布対象者の妻に伝えたものである。もう1人は警察署長に電話をし、知り合いを逮捕しないように頼んだという内容である。これら過去の現職裁判官の罷免された事実や訴追はされたが、罷免されなかった裁判官と対比しても、岡口判事が罷免される理由は存在しない。また、判事の東京都江戸川区の自宅アパートで高校3年だった岩瀬加奈さん=当時(17)が殺害された事件に関し、「首を絞められて苦しむ女性の姿に性的興奮を覚える性癖を持った男、そんな男に、無惨にも殺されてしまった17歳の女性」との投稿は個人的な感想を述べただけであって、遺族や被害者に悪意を含んでいるものではない。
また、自らの白ブリーフ姿の写真を掲載し、「これからもエロエロツイート頑張るね」の投稿は、ツイートを見た個々人が倫理的にどのように感じるかであって、裁判官として、心身の故障のために職務を執ることができない重篤なものではなく、むしろ表現の自由の重要性を国民に担保するもので、罷免事由に該当しないことは明白である。よって、裁判官として行使すべき訴訟裁断作用に重大な影響を及ぼしているとは言えない。したがって、岡口判事が罷免される理由は無い。)”

重留慎弥(グラフィックデザイナー)

中村優子(無職)

“伊藤工(被告人)(東京地方裁判所刑事17部の兒島光夫判事に所謂人質司法を受けていた者です。控訴中です。詳細は控えますが、警視庁に兒島判事を特別公務員職権濫用と人身保護法違反等の疑いで刑事告訴しました。岡口判事が罷免されるのであれば、兒島判事は罷免されるべきです。
たとえ、Twitter上でのやりとりが宜しくなかったとしても、東京高裁から仙台高裁への人事異動でお咎めは十分です。そして、罷免されることは裁判官の均一化を招き、結局裁判所という組織のみならず、我々裁判を受ける側にとっても不利益が大きいからです。)”

武田かおり(会社員)

依田はるか(塾講師)(法を超えた弾圧だと思うから。)

荒木義彦(無職)

海野 進(無職)(人間の生きるあり方 尊厳 を 何処まで 判断すべきなのか、 現在の法律そのものの 真意は何処にあるか です。)

曽我泰介(会社員)

谷口康雄(無職)

横井幸夫(会社顧問)(自民党政府が間違っていると考えるため。)

市川友美(主婦)(岡口先輩(つばささん)に大学時代お世話になりお人柄を存じており、遅ればせながら応援させて頂きたいです。)

三浦一紀(会社員)

服部秀俊(看護職員)

有田和生(ソーシャルワーカー・ケアマネジャー)

林本勝(無職)(著書を持っているから)

菅野昌裕(福祉施設職員)(健全な三権分立の侵害であり、多分に政治的思想的な弾圧の匂いがするから。これを許せば益々司法の消極性、裁判官の萎縮の弊害を助長する恐れがあるので。)

今井竜也(自営業)(表現の自由は大切)

星大輔(医師)

寺島コウイチ(会社員)

野崎篤(会社員)(犯罪を犯した裁判官で、かつ、国民がみても〇〇の罪で捕まった裁判官でダメだとの話は解るが、現状逮捕されたわけでもなくて、ただ単に?状態で、国会議員か裁判するのはおかしい。三権分立が破綻し、裁判官は国会議員に忖度する恐れもある。平等でなくてはならない)

“草薙素子(建設業)(一介の者として、発言させて頂きますとSNS等での発言は非常に強力かつ拡散性が高くて、それらだけを見てしまうと、どうしても書かれている内容が真実だと思ってしまう人達も一定数います。ですから、非常に注意が必要ですが、かと言って、この方を良くは存じ上げませんが本当に犯罪として刑法で裁かれなければならないかは、疑問です事の経緯が良く解らないので、ハッキリとしたことは、書けませんがまずSNSで発信された内容についての謝罪がされているか?又、相手がいらっしゃると思いますがその方が本当にその処遇を望んでいるのか?
ただ、盲目的に不適切な発言だから、罰せなければならないと思っているのでしたら、裁判ではなく、自粛謹慎、減給等のもっと心ある処罰が有るように思います。間違って発言してしまうことは、誰にでも起こり得る事ですので、勿論注意が必要ですが、この方の資格と今後の仕事を奪うまでの必要が本当にあるのかを再度考える必要が有るように思います。まとまりの悪い意見と長文、大変失礼いたしました。)”

清水肇仁(会社員)


坂田則雄(自営業)


鏡水明理(司法試験予備試験受験生)


近藤博信(ECOSOC特殊諮問資格を有するアメリカの国連NGO団体)(この問題は、自然発生的に起きた裁判官の行き過ぎ行為言う事だけでは無く意図的に仕組まれているように強く感じます。不自然な成り行きが多すぎます。)


小山広明(元泉南市議)


野澤 雅美(公務員)(岡口裁判官は有能であり、罷免は国損である。)

中田裕一(自由業・フリーター)(岡口裁判官の投稿は適切ではなかったですが、日本国憲法第21条の論評の範囲内である。)

玉置英高(会社員)(そもそも罷免される理由がない。)

赤羽幸生(会社員)(訴追そのものが不当だと考えられ、もしも有能な裁判官を失ったら国民の損失だから。)

浦志翼(法律系講師)(弾劾裁判事由に該当しない。考慮すべき事項を考慮しておらず,法曹資格の剥奪及び退職金不支給という極めて厳しい懲罰であり,裁判官の身分保障の趣旨に反し許されない。)

渋山徹(自営業)

安川典夫(無職)

森本由美子(無職)

内山 隼斗(弁護士の卵)(先生の書籍で勉強させていただいております。お話してみると大変誠実な良い方で、ますますファンになりました。これからも司法の中心でご活躍いただきたいです。)

中山正勝(YouTuber)(三権分立を守る)

石原葉子(ライター)(岡口氏の行動の何が悪いのかさっぱりわからない。法曹界ではこんなことで懲免されるのなら、政治家のあんなことやこんなことはなぜスルーなのか、これまたさっぱりわからない。)

穂積利明(公務員)(SNSの投稿は罷免当たるような酷いことを書いたわけではない。明らかになにか違う力関係が働いている。)

久古陽子(会社員)(全く不当な訴追であり、法律の規定する罷免理由には全く当たらないSNSの発言であるから。裁判官には「表現の自由」という人権が保障されないことになってしまう。)

本田尚美(社会福祉士 権利擁護支援センター相談員)(行政からの権利侵害の回復(※)に苦労した経験から、司法の独立性は最後の砦と実感したため。※ケースについては毎日新聞奈良版令和4年12月14日付記事『生駒市の生活保護費 670万円返還請求ミス〜「消えた年金」と複雑な福祉が翻弄』参照下さい。)

大島雅和(介護職)

豊島敏彦(自営業)

林健二(無職)(彼の『最高裁に告ぐ』を読んで。)

小橋川榮ニ(会社役員)(岡口さんは正義だから)

平根貴仁(会社員)(減給ならまだ分かりますが、罷免はやり過ぎです。司法が大衆迎合するなんてことになったら法による支配が機能しなくなってやったもん勝ちになりかねません。)

“小西克宣(地方公務員)(問題のあるインターネット投稿のみをもって罷免とするのは弾劾制度の趣旨に反する。何だかんだで感情優先で物事が動いてしまうところは政治にも共通するが、日本の社会のよくないところではないか。
裁判官の身分が厳格に保障されてこそ、安定した司法制度が成り立つのだと考える。)”

“大東寿延(代表取締役)(ブリーフはいて自撮りして
Twitterに自分の考えを投稿して、そんな裁判官が素敵だと思う。そもそも何故、ダメなのか不明。)”

永田勝次(化粧品会社社員)(白ブリーフ姿投稿等が駄目でしたら、女性の下着姿の雑誌マスメディア全て禁止するべきです。)

野口真由美(会社員)(ひとに寄り添うことができる素晴らしい裁判官です。このような裁判は不当だと思います。)

城健大呂(放送局記者)(裁判官を萎縮させてはならない。司法の独立を守るためには、裁判官は何者からも干渉されない環境にあることが大前提だと考える。)

石﨑博一(不動産)

高橋雅彦(会社経営 代表)(個人的な個々のプライベートまで及び今までの判事としてきてやってきたことなど、素晴らしい実績も無視し、処罰を与える。反省すべき点はあっても、刑事事件でもないのに、おかしい。数カ月職務停止などならまだしも、本当におかしすぎます。)

杉野祐太(会社員)

横出英治(IT系、技術主任)(これで罷免はやりすぎ。今後全ての裁判官の全ツイートを追って不適切発言を見張るつもりか?)

真鍋俊永(映画監督)(あきらかにこのような理由で罷免されるのは行き過ぎであり、断固として反対します。)

野口秀徳(無職)

二瓶弘慈(会社経営、代表取締役)

蟹澤直也(会社員)(日本国に置いて行政、国会、司法の三権分立が崩れる恐れがある!為にこの岡口裁判官の弾劾裁判を行う事自体に反対します。)

横嶋勝仁(会社員)(司法を担う裁判官は法に従い、自己の信念を貫くことで社会正義を実現する、私たちの最後の拠り所です。その裁判官の身分を私的な発言を理由に、軽々しく弾劾罷免する行為を認めてしまうことは、司法の独立を脅かすものであり、延いては私たち国民の自由を脅かす、極めて危険なものです。裁判官の独立性の保障は私たちの自由と民主主義社会のバロメーターといえます。こんな馬鹿げた処分は決して許してはならないと思います。)

笠井雅紀(会社員)(不当な訴追から岡口基一裁判官を守る会のWebページでの説明に納得したため。司法に立法が不当な干渉をすべきではない。司法においては、一般には建前に過ぎないとされるようなことも、できるだけ守られてほしい)

“Ryuu(学生(中学生))(大前提として、表現の自由を尊重してほしいと思いました。
それにTwitterで紹介することで、若い人にも裁判を身近に感じてもらえてもっと世論が活発なると思います。なので訴追はやりすぎです。ですが、情報の発信にはルールが必要かもしれません。拙い文章で間違えていることもあるかと思いますが、以上が理由です。)”

平野亜紀子(心理士)(正義をもたない裁判官が多い中、まっとうな裁判官であるから。また、裁判を身近に感じさせてくれたから)

出島慎一(株式会社出島 代表取締役社長)(世間の常識とはかけ離れてる裁判官が大多数を占める中、この人は違うから)

岩田清(会社役員、SNSインフルエンサー)(50年前から15年前までは、美術作家 いわた・きよし として、幾らかは世界的に知られて居ましたが、「正直者が決してバカを見ない社会」を、彼の世ではなく此の世で具現したいと「国際特許ITSS公的援用」をインフルエンサーとして発言してからは、交流範囲がガラッと変わりました。岡口さんの著書も懸命に読み解いて糧にして居ます。)

八村匠(会社役員)(たとえ裁判官だとしても1人の人間として表現の自由の範囲内の事をしているだけであり、弾劾裁判にかけられて身分等を著しく制限されることがあってはならないと感じるため。)

斗ヶ澤里美(団体役員・自営業)(岡口基一裁判官を罷免するような国であるならば、日本

濱田洋一(地方公務員)

五十嵐軍太(自由業)(個人的な正義感)

亀石浩之(宅地建物取引士)(訴追は明らかに不当であるから。)

吉田大希(司法試験勉強中)(裁判を身近なものにするための活動へ共感し、また不当な手段ではないと考えたため。)

石井俊太朗(無職)

柴田和裕(自営業)(弾劾裁判は、誰の目から見ても裁判官にふさわしくない行為(刑事罰や不法行為など)を犯してしまった場合だから不服申立てもできない制度になっているわけで、こんなことで罷免になってしまったら他の裁判官の表現行為にも萎縮効果が働いてしまう。)

向井源一郎(法人役員)

田中伸次(会社員)(岡口裁判官が弾劾裁判にかけられること自体が不当と考えるから。)

宇都宮譲(大学教員)(趣旨に賛同するから。)

上條猛(会社員)

松田 敏(著述業)(分限裁判(処分)の根拠(構成要件該当生)が誰の目にも明らかでないこの事態は、他の裁判官に対しても、恐怖政治の下での萎縮した活動を強いることに繋がると思います(例えばロシアや中国の法律家の現状)。民主主義に違背することが行われていると考えて処分に反対し、声明に賛成します。)

木村健司(役員)(弾劾するほどの必要性がないから)

田中悟(自営業)(岡口さんが流した内容に、個人個人としての受け取り方はあれど、そこからの感情だけで弾劾されるなど、あってはならないと感じるからです。)

松本海月(会社員)

鈴木健(サラリーマン)(司法の独立を守り、今後も妥当な判決を国民が受けられる日本であって思うため。)

奥田直樹(会社役員)

西坂和行(無職)(彼は裁判官と国民の距離を縮めてくれる貴重な人物です。)

小笠原至玄(教員)

米田慎二(投資家)(教養として有益であるため)

山内要(無職)

仲英雄(公認心理師)

佐藤勇(建設作業員)(弾劾裁判云々ではなく、岡口基一さんのおかげで、裁判官が身近になった。本日、簡易裁判所に訴状の書き方を相談しに行き、岡口基一裁判官が、どれほど僕を含め、低所得者の味方か痛感した。岡口基一裁判官、ありがとうございます。)

石倉美智子(文学博士)(行き過ぎた処罰だと感じるから)

西千恵美(保育士)(司法にはせめて良心の砦であってほしかったから。くそ真面目と罵られても、本当は庶民の気持ちなんてわからなくても、権力の中にも人間としてジャッジしてくれる人がほしいから。)

江藤実(自営業)(これまでの弾劾事由が職権乱用や破廉恥犯罪であったが、今回は(それが若干不適切なものであったとしても)表現行為を理由としていること。法曹としての地位を奪う弾劾は比例原則にも反すること。)

加藤敏幸(会社員)

比嘉宏(年金生活者。)(御本人の発言が罷免に相当するとは思わない!)

戸次貴彦(公務員)

斉藤太一(会社員)(処分が重すぎる)

喜納辰洋(会社員)(権力の暴走を看過出来ないから。)

大漉公洋(会社員)

北折佳司(カフェ 店主)(SNS 愛読)

依田はるか(塾講師)

大谷悦啓(定年退職)(弾劾裁判の理由としては、非常に貧弱。)

大黒堂ミロ(映画プロデューサー)

遠山泰彦(会社役員)(権利と法は守られるべき)

石原進吾(通信設計業)(罷免に当たる事案ではない。表現の自由は認められる権利です。)

藤谷龍彦(年金生活者)(インスタで岡口さんの人柄に触れて好感を持った)

藤田雅美(フリー)

藤川一也(会社員)(不当な上に不要に重いため)

土橋 雅弘(会社員)(不合理で恣意的で到底受け入れられるものではないため)

野口幸子(主婦)(岡口裁判官の人間性。どのジャンルでも最後は人間性。)

今村聡(無職)(不適切な書き込みはあったが、裁判官としての適格性を欠くとはいえないから。)

木村康孝(会社員)

宇根岡竜太(会社員)(司法の独立の観点と岡口さんのような弱者に寄り添える裁判官がいなくなることは日本の損失だから)

台丸裕(医師)(裁判官の言論の自由への侵害であり、萎縮効果が絶大)

松下宗一郎(ドライバー)(裁判官による忖度が発生する。)

浅野儚虫(自然愛・環境問題研究所 代表)(仙台高裁民事部・岡口基一裁判官が「罷免訴追」されると言う事は、即ち、時の政権に忖度しない裁判官の良心を否定する【行政の司法介入】であり、到底許されざる問題である。)

橋元武文(第一生命 課長補佐)

青谷裕文(医師)(不当な弾劾だと思います)

坂本光正(有限会社 取締役)(不良裁判官が弾劾にかけられないのに何故?)

大熊潔(勤務医)

矢野二朗(無職)(処分は不当だと考えるから。)

猪瀬冬樹(フリーランスディレクター)(訴追事実は不当)

荒木晃子(心理士、客員研究員)

中居文夫(年金受給者)(不当に罷免するのは認められません。)

江口忠夫(会社員)(高校時代の部活の先輩になります。
当時後輩の面倒もよくみて、いろいろと指導もして頂きました。そんな先輩が罷免などあり得ない事です。是非とも基一先輩を守って下さい。)

小松理恵子(校務員)

(萩原寛) かんちゃん(無職・年金生活者)(岡口さんの投稿等は幅のある思考が表現されたもの。裁判官資格に抵触するものとは思わない。)

土橋 雅弘(会社員)(処分が重すぎるため)

石井栄(個人事業主)(本人の名前を出した訳でもなく、起きた事件を表現しただけの書き込み。問題になることそのものが分からない。これを罷免妥当とするならば、一般ユーザーの誹謗中傷の書き込みにも、今以上に、かつ、裁判官の社会的生命を奪う程度の厳しい刑罰を課すべき。言論の自由、表現の自由を引き合いに出すような問題ですらない。)

水岡葵(会社役員)(表現は不適切なものであると思うが、SNSでの違法行為とまではいうことができないであろう不適切な投稿程度で裁判官を罷免するのはやりすぎであり、認めてしまうと国会議員による圧力となりかねないから。)

河村鉄朗(ああああ)(ここで、岡口基一氏が罷免された場合、政府による司法の介入が許されることとなり、合法的に三権分立の崩壊や思想の弾圧が断行される危険性が高まるから。)

岡田麻里(自営業)(以前より岡口氏のSNS等を見ており経緯は知っていますが罷免に至るほどの行為ではないと思います。裁判官も表現の自由を持った一個人でありその権利が過剰に制限されるのはおかしいと思う。かえって世間一般の感覚と乖離してしまうのではないか。)

前田のりお(飲食店)

橋場あゆみ(会社員)

南茂由利子(非常勤講師)

熊木由実(無職)

平良サキ(なし)

松森勝(自営業)(司法書士の有松さんが尊敬しているから。)

吉原慎一(法律事務所事務員、自らも受験生)(品位は兎も角、弾劾されるほどの行いはしていないので不当と自分も思うため。)

泉泰之(無職)

松澤仁璽(会社員)

坂口俊幸(弁護士)(裁判官の独立、司法の独立、表現の自由を奪われることがあってはなりません。一つ侵害されることを許すとなし崩し的に壊されるのが人権であり司法の独立です。)

北村清太郎(団体職員)

橋本尚子(主婦)(今回問題とされている発言内容を精査したが司法の判断が市民感情と乖離していると感じる中至極もっともな発言と思う。)

氏家里美(専従者)(三権分立を守りたいから)

芥駿介(無職)(罷免にあたる理由が見あたらず、まったくの見せしめ的政治裁判にすぎません。)

“佃宗紀(小児科専門医、子どものこころ専門医)(1)今回に弾劾裁判の手続きに瑕疵がある。
2)国会議員が裁判官の身分職業に関わる判断をする場であるが、行為の事実がそれに値するかを検討すると、値する重大な事実は認められず、論点のすり替え手法で論じられ、それ自体が人権侵害に値する。
3)国会議員の代表が裁判官の身分職業に関わる判断をする場であるが、国会議員の集団自体が裏金問題の解決ができておらず国民の納得を得ていないい。そのような国会議員の代表が本件事案の審議をすることさえ許されない。審議を進めるためには、解散総選挙で裏金問題についての民意を問うた後に改めるべきである。
4)岡口裁判官こそが裁判所改革ができる人であるので、国会議員には不勉強で認識の不足がある。)”

井津健太郎(会社員)(弾劾裁判の基準が不明確)

鈴木壽(無職)(昨今の国会議員の言動から見ると,法に基づく判断能力が欠けているように思われるため)

田中優気(求職中)(国益に適っていると考えるため。)

宮本千裕(フリー編集者)

高野修(会社員)

長岡順子(国立大学法人職員)(一部の人の感情で、法律を曲解するような運用が行われることは許しがたい)

松岡毅(会社員)(あれよあれよという間に「悪者」に仕立て上げられてしまった印象です。また、彼のツイートはあくまでプライベートの産物と判断されるべきものです。職を奪われるほどのことでは全くないでしょう。)

平野義昭(会社員)(罷免される具体的理由がない)

遠藤静代(会社役員)(賛同しない理由がない)

瀬藤さつき(専業主婦)(法律違反はしてない。罷免される理由がない。)

安村修(会社員)

宗形英樹(自営業代表)

北島富士男(会社役員)(伊藤塾から)

村上武司(会社員)(岡口さんは間違ってない)

五嶋慎太郎(社会科教員)(公民の授業で弾劾裁判を扱う際には、罷免の事例を紹介しています。それにこんなことが加わるならば、中学生の政治不信をさらに高めてしまいます。)

田中佐智子(パート)(ずっとSNSで活動を見ていた。裁判官としてこれからも活躍して欲しい)

船橋享(なし)

櫻井彰(自営業)

吉岡 真由子(会社員)

加藤和孝(会社役員)(以前からネットで岡口さんの人となりを知っているから)

大山泰弘(医師)(政権を批判したから罷免させようとしてるんでしょ?)

小西友宏(会社員)(社会への貢献も大きい)

伊藤奈穂(会社員)

山村織生(大学教員)

菅沢哲也(会社役員)

山本恵子(自営業)(岡口さんのような裁判官が日本に必要だからです。)

田中洋平(看護師)

藤岡俊吾(自営業)(いろんな裁判官がいて欲しいと思うから。弾劾されるようなことはしていないと思うから。)

さとうあきら(動物・写真家)(そもそも、弾劾にかけられる案件ではありません。)

佐藤百合子(自営業)

長谷場まもる(トレーダー)(日本は他人に厳しすぎる。そういうところが表現の自由や人権が失われて自殺や人口減少の根源。と、海外にいて日本に少し戻ると思う。無惨の何が悪いのよ、本当に可愛そうだったってことでしょ?それを、一方的な解釈だけ汲み取って、悪く、バカにしたように無惨っていうのは、今の大多数の日本人が他人に厳しく冷たく、嘲笑うようになったからでは?だから遺族も因縁もったと言われたのでは? 遺族も戦う場所が間違ってるかも。)

辻 孝誠(技術士(機械部門・総合技術監理部門))(岡口さんの発言は非常に忌むべきもので嫌悪を感じる。が、それだけで罷免されるとなると、国会や政府が気に食わない発言で罷免される可能性が出てくる。私が学んだ三権分立と異なるように思うためです。)

Nicholas Liou Kiyokawa(学生)(名誉毀損に多数回該当するのは罷免に理解できますが、今回の罷免は全く理解できません。具体的な発言内容を全てを読んで頂いた上でも、これは言論自由の侵害であり、輿論操作で司法の独立を動揺することにあたり、強く抗議します。)

齋藤明彦(医師)(岡口裁判官のどの行為が「悪い」のか分からない。庶民が知り得る情報からだと上司からのパワハラかイジメにしか見えない。それが裁判所で罷り通るなら恐ろしいことだ。)

高畑浩一(ICTコンサルタント)(個人的に罪であるとは思わないが、仮に罪であるとしてもそれにそぐう罰では全くないのはあきらか。)

木藤尋方(無職)(罹免は、憲法に反する行為だから(国会議員による弾劾裁判所の憲法違反行為だから)。)

“上田晃嗣(元企業法務戦士)(裁判官固有の職務に違法、懈怠等があればともかくとして、、、個人的な事由。
かかるが故に量刑不当

他に罷免に値する裁判官はやまといます)”

秋本雄一郎(学生)

岡本毅(日本国民)(カルト団体が汚染した立法府の世襲議員達に、司法に対し恣意的に介入できる前例を許せば、日本国の未来は無い。)

鈴木 貴史(ITコンサルタント)

千田和英(自営業)(岡口基一氏は、要件事実の書籍を発売されており、庶民により近い視点で裁判官として社会に貢献されている。)

千田和英(自営業)(岡口基一氏は、要件事実の書籍を発売されており、庶民により近い視点で裁判官として社会に貢献されている。)

田中和宏(自営業)(弾劾に相当する著しい非行とまでは言えないから)

学生(実名の方)(121人)

西保匠

橋本雄一朗(表現の自由の担保)

前田能雅(過度な処分だと考えられるため)

鈴木昭司(憲法76条が保障する裁判官の職権執行における独立性を担保するため)

山田たかし(殺人事件をめぐってのSNSでの発言等は、遺族に対する配慮を欠いていて、処分を受けるべきものと感じます。ですが、過去の事例と照らし合わせても、罷免という処分はやり過ぎだと感じました。)

鶴田健二

井上達人(表現に不適切な内容があったとしても、それを罷免行為で解決するのではなく、対象者への謝罪でなされるべきであると考える。)

西岡義宗(罷免は不当に重く、裁判官の独立を脅かすものであると考えたため)

松本剛

今枝千紗(法科大学院生)

中村陸

深川直輝(法科大学院生)

土田ゆず(岡口裁判官の行った表現は賛否が分かれるものである。だが、本処分は、過去の基準から照らし合わせても妥当ではないと考える。)

窪田智之(高校生)(弾劾は、法を犯して初めて適用されるため
また、本人の謝罪や、減給などの処罰が下るのは致し方ないにしても、これは過度の懲罰だと思ったから)

伊藤栄一(第1 裁判官の独立、身分保障
裁判官弾劾法(以外法とする)
(弾劾による罷免の事由)
第二条 弾劾により裁判官を罷免するのは、左の場合とする。
一 職務上の義務に著しく違反し、又は職務を甚だしく怠つたとき。
二 その他職務の内外を問わず、裁判官としての威信を著しく失うべき非行があつたとき。1 弾劾による罷免事由は以上の通り裁判官弾劾法2条に定めがある。そして、このような罷免事由は憲法が裁判官の身分保障を厚くし、また司法の独立を憲法秩序として想定している趣旨を汲み取り、極めて限定的に解釈されるべきである。そして通常の労働契約、雇用契約上の関係における懲戒権の発動としての懲戒免職よりも裁判官の罷免事由が限定的に解されるべきことは前記憲法の趣旨から明らかであり、また通常の公務員に比しても限定的に解されるべきこともまた同じである。
具体的には①客観的な職務上の義務を怠り、円滑公正な司法の運営を妨げた場合(法2条1号事由)、または②犯罪行為、又はそれに準ずる著しい非行(法2条2号事由)のいずれかにあたることが必要である。
2 本件は確かに一面として岡口裁判官のインターネット上での一連の発言が些か品位を損なうようなものであることは否定しがたく、不適当であるとの非難は免れ得ない。しかしながらまず裁判官としての職務としてではなく私的な行為として行ったものであるから上記①の要件とは関係がない。①は裁判官としての職務上の態様に関するものだからである。次に②の要件に該当するか検討するに、岡口裁判官の本件行為は品位をそこなうものであり、不適当との誹りを免れないが犯罪又はそれに準じるほどの非行ということもできない。なお本件が仮に通常の労使関係における問題だったとした場合に懲戒権の発動として解雇を選択するのは違法と判断される余地が極めて高いことはいうまでもない。
3 以上から岡口裁判官が弾劾による罷免には適さないことは明らかである。
第2 表現の自由(憲法21条1項)、職業の自由(憲法22条1項)について
1 まず、岡口基一氏は裁判官であり、中立公正であることが求められる職にはあるものの表現の自由の基本権享有主体であることは明らかである。
2 そして表現の自由がその真価を発揮するのは多くの人が不快で不適当だと感じる表現がなされた場合である。代表制を採用する民主主義国家では基本的に国民代表の多数決で物事が決定される。そして国民代表は国民から選ばれる以上、国民の多数派の意見が国のあり方や国家権力の行使に与える影響は大きい。そのような社会構造において多数派に賛同されるような表現は民主主義制度が保たれる限りにおいて安泰である。しかしながら日本をはじめとした近現代立憲主義国においては多数派によっても侵すことの出来ない個人の尊厳というものを憲法秩序の最上位に組み込んでいる。憲法学の泰斗、芦部信喜氏は近代憲法を自由の基礎法だと位置付けた(芦部信喜『憲法』第六版 2017 10頁参照)。このような観点から少数派であろうと、むしろ少数派だからこそ基本権を保障しながらばならないと言う発想が近代憲法の根底にはあるはずである。岡口基一氏の発言は確かに多くの人が眉を潜めるものであったことは今日の社会通念に照らして明らかである。また、裁判官という立場上、職務の公正を保持しなければならないという要請があるから一般人と比して表現の自由の保障の程度が低くなる面があることもやむを得ない。しかしながら今回の岡口氏が被る不利益は罷免という大きなもので有り、もし罷免されれば法曹として今後職務を行うことが出来ないと考えられ、退職金も支給されないとなると日常生活にも多大な影響を被る。他方で岡口氏の言動は不適当であるがあくまで不適当と言えるだけであって、上記不利益を課して良いほどの非行を犯したわけではない。このような場合にまで弾劾による罷免を行えば岡口氏の表現の自由に及び職業の自由に対する過剰な制約とならざるを得ない。
3 以上から本件について弾劾による罷免を行うことは岡口氏個人の基本権を違法に侵害することになると考える。)

大久保拓也(判例にTwitterでコメントを添えただけの岡口裁判官を罷免する正当な理由は全くない。政権批判を繰り返した岡口裁判官を潰したい狭量な何者かの思惑が見て取れる。これは三権分立への馬鹿げた挑戦だと言わざるを得ない。裁判官に表現の自由すら与えられないのか?岡口裁判官が法曹資格を剥奪されたらそれこそ法治国家の恥だ。岡口裁判官を潰そうとする勢力は恥を知りたまえ。)

山内森二朗

舟橋広祐(大学院生)(司法のポピュリズム化への懸念)

下山友希

高橋実沙

徳永啓

萩原乙葉

森本明日香(岡口裁判官に対する不当な措置であると考える為。)

時田正晶

青木幸弥(岡口判事は罷免されるほどのことはしていない。)

阿良々木暦(伊藤真塾長の話を聞いて)

七田雅人(司法試験受験生)

田中智規(議会が安易に司法分野に介入すべきではないと思い賛同しました。)

岡村涼平

時田正晶(法科大学院生)

大矢すず(高校生)

佐々木陽(高校生)

佐藤虎太朗(表現の自由を守るため)

小澤泰河(業務外の言動や人格に対しての、恣意的な価値判断に基づく処分は、慎重を期すべきである。)

鈴木莉乃

大賀温志

鈴木雄太郎(一部の人間の発する感情的、主観的意見を司法にまで持ち込んでしまうとそれこそ法治国家としての日本の終焉であり、このままではこの弾劾裁判が国家権力に対抗する裁判官を罷免する口実となる可能性も否定できず、裁判所の独立性を脅かしかねないため。
理系学生の身分で法律について余り詳しくはないが50年後、100年後の法治国家「日本」を死守すべくこの活動を応援するに至った。)

奥田紗永

伊藤博文(表現の自由があり、裁判官が情報発信するということを躊躇してしまうから。)

大塚翔太(罷免されるほどでは無いと思うため。除斥期間を経過したものが含まれているので、そもそも審理し直すべきだと思うため。)

濟藤透己(高校生)(弾劾裁判なのに表現方法でクビにさせられたら日本は民主主義じゃなくなる。国会議員は頭が回るはずなのだから、世間の人気取りなんかのための判断をすることがないように願いたい。)

田部健太郎(SNSの発言は少し周りへの配慮が欠けていたかもしれないが、そのようなことで裁判官が訴追され弾劾裁判にかけられるのはおかしいと思うから。)

青木萌

伊藤優作

長澤秀汰(ネットへの投稿は法律とは全く関係ないがないこれを許すと国会が裁判所を支配したことになり、三権分立が歪むから)

馬悠仁(中学生)(弾劾まで追い詰めてしまうのはいくらなんでも不当だと思う)

山倉あさこ(岡口基一裁判官の罷免が先例となることによる司法の独立性を危惧しているため。)

柚原宏紀(言論の自由、三権分立を守るため。)

石戸谷涼太(高校生)(私はまだ学生ですが、将来法律に携わる仕事がしたいと考え、日々法律について学ばさせてもらっています。私たち学生は、法曹三者や学者の方々からインターネットを通しから、情報を得ることが多々あります。これらを見て、法律を学び始める人もいます。そんな中、今まで多くの情報をインターネットを通してくださった岡口裁判官が、このような理由があったにせよ、弾劾裁判にかけられるのは理不尽だと思います。今回の弾劾裁判の結果によっては今後、裁判官の方々がインターネットを通して様々な情報を多くの人に向けて流すことが難しくなり、それに伴って自分のように法律に興味を持つ仲間が減る可能性があるのは寂しく思います。この声明が岡口裁判官のみならず、インターネット上で活躍されている多くの法曹三者や学者の方々の活動に、微力ながらお力添え出来ればと思い賛同させていただきます。)

杉浦雅崇(東京高裁の責任であることを岡口判事に取らせようとしているとしか思えない為。)

小島颯矢

木代充(もっと先に弾劾されるべき裁判官がいる不当)

塩飽惠織

平井隆吉郎(中学生)

浦川颯真(高校生)(岡口裁判官のツイートが不適切なものだったかもしれませんが罷免までするのは違うと思います。)

西郷和弥

下地星慈

杉原琉句(司法が自分達の首を絞めていると感じたから)

松崎勇人(やりすぎ)

田中絵莉(ただ事実に対する感想を投稿しただけで首にするのは間違っていると思うからです。)

榎琢真(snsでの内容は興味を引く内容で、裁判が公平になされているかを知るきっかけになっていると思うし、被害者遺族の方々の意見も十分理解できるが、それは今後改善する余地のあるものなので大きな問題にはならないと思います。)

前川龍之介(高校生)(クビはやりすぎ)

吉田真尋(高校生)

木村翔竜(言論の自由を尊重されるべきだから)

堀岳登

辻純平(クビはおかしい。一人の人生を棒に振るという覚悟はあるのか?弾劾裁判かけた人はふざけるのも大概にしてください。)

武智雄大

鈴木瑠璃

藤田哲至(専門学生)

渡辺皓大

齊藤匠(クビまですることじゃないと思ったから)

野田真太郎(高校生)(岡口基一氏を敬愛するから。)

三井羚央(高校生)

御手洗朝輝(高校生)

中山孝太郎

土井理恵(この判事さんは正しいと思うからです)

尾本和隆(憲法で強い身分保証のなされているのが裁判官であるにもかかわらず、本件一連の行為での弾劾はあまりにも不相応であり、立憲主義そのものを揺るがすほどの恣意的な運用であるから。)

海野原友都(注意、警告ならば分かるが、弾劾されるようなこととは到底思えない。遺族が声をあげればどんな意見でも通ってしまうのか。それが日本の司法なのか。)

荒木優佑(裁判官の身分保障が重要であると考えるため。)

楠野汐凪(岡口判事はクビになるべきではないと思ったから)

藤島雄太(法科大学院生)(岡口判事の一連の行為に全く不適切な点がなかったとは考えておらず、むしろ被害者の方に精神的苦痛を与えたことについては誠心誠意謝罪すべきと考えます。しかし、裁判官職務とは全く関係のない私人としての表現活動を理由に弾劾という極めて重い処分を科すことは司法権の独立への不当な干渉、ひいては表現の自由に対する強度の萎縮作用をもたらすものであって看過することのできるものではありません。)

鈴木莉乃

佐藤正嶺

勝井太陽

櫻井了生(私は法曹を志望しており、三権分立を守り、国民の自由や法曹という立場の安定を保護するためには今回の訴追は認められないという判決が必要であると考えました。)

亘理数

平尾若菜

奥村櫂(裁判官は職業として日本国の裁判官である以前に一人の人間として、一人の日本国民として表現の自由や、抗議をする権利が著しく奪われていると感じたから。)

野々村京平

西川瑞穂(過去の罷免事例と比べても、裁判官としての威信を著しく失うべき非行とは考え難い)

鈴木翔太

阿見健斗(裁判官だからといってプライベートでツイート出来ないことは表現の自由の侵害)

松尾雅人

藤井元汰

荒居隆行(コンサルタント)(岡口基一裁判官に弾劾訴追されるほどの行為があったとは思われず、弾劾裁判がむしろ異分子排除の道具にされていると感じられるから。)

豊田隼斗(派遣社員)

佐藤淳一

中居伶(余りにも軽率であると考えられる為。)

沖田すばる(三権分立のバランスが崩れる原因になりかねないから。)

鳥居和生(司法権の独立、表現の自由の観点などから問題があるため)

石鍋寛大(法律を学んでおり、関心があるため。主張が納得のいくものだったため。)

谷口聖馬(自分も法律系のニュースを要約してtwitterにアップするということをやっています。裁判官にも表現の自由は広く認められるべきだと思います。このようなことが起きては、裁判官の活動の萎縮に繋がってしまうので、認められてほしくありません。)

飯島森(法科大学院生)

三村南央斗(神戸大学法科大学院生)

飯島森(法科大学院生)

後藤なつ

佐藤翔(この弾劾が裁判官の自由を制約する前例にならないために。)

後藤なつ

佐藤翔(この弾劾が裁判官の自由を制約する前例にならないために。)

福田武弘(SNS上での表現行為に対する処分として法曹資格の剥奪は比例原則に反すると思います。裁判官弾劾法2条2項の要件である裁判官の威厳を著しく害する恐れのある行為に今回問題とされる岡口判事のTwitter 上での発言が当たるかどうか国民に納得のいく説明がなされる必要があります。そうでなければ弾劾の判断は憲法21条及び憲法76条3項に違反するものになります。)

上原徹之(本人の意見全てに対して賛同できるわけではないが、弾劾裁判になるほどとは思えないから。)

習志野周

大瀧健(要件事実マニュアルに救われたからです。)

“今津魁清(政治家でもSNS(Twitter)で問題発言をされた方はいる。アメリカザリガニを排出して自分達は正しいことをしたと勘違いしてTwitterで堂々と上げていた。
(現在は消されている。)
そんな政治家が責任をとって辞めたという話は聞いたことがない。一方でSNSでの投稿を理由に1人の裁判官が辞めされられようとしている。裁判官がどのような投稿をしたか、少なくとも私は知らない。しかし、程度が大きいか、小さいかの理由で
裁判官を辞めさせるのはあくまで主観的な問題であり、そもそもその様な理由で辞めさせるべきではない。(それでも辞めさせるならアメリカザリガニを放流しても問題ないと判断した無知の政治家も辞めさせるべきである。これは主観だ。))”

野村康太(この件につき、予備校の授業で伺い、興味を持ったから。)

鈴木誠也(裁判官に対する安易な罷免を阻止するため)

幕内修

波多野大空(弾劾裁判がされることが不当だと感じたため)

伍龍器(学生)