第11回公判期日

令和5(2023)年11月22日、岡口基一判事に対する弾劾裁判の第11回期日が行われました。
1 この日行われた手続は、以下のとおりです。
・弁論の更新
・弁護人申請の証人尋問(市来真彦東京医科大学教授、竹内浩史津地方裁判所部総括判事)
 なお、弁護人による市来教授への主尋問は、説明用のスライドを2枚のスクリーンに映しながら行われました。
・弁護人による証拠請求(東北弁連の会長声明に係る書証等)と、これに対する裁判官訴追委員会の意見、弁護人請求の証拠の採用
2 忌避申立てに対する判断について
前回期日の後、弁護人から、山下貴司裁判員に対する忌避の申立てをしましたが、それに対する判断は、今回の期日にはされませんでした。
3 弾劾裁判員の欠席等について
山本有二裁判員(衆・自民)と山下貴司裁判員(衆・自民)が欠席しました。山下裁判員の欠席は、忌避申立てに対する判断が示されていないことによるものと思われます。
4 次回期日は、令和5(2023)年12月20日(水)午後2時と指定されました。
弁護人から請求して採用された証拠書類の一部につき、弁護人からの証拠説明が行われ、引き続き岡口判事に対する弁護人からの主尋問が予定されています。